【ドラゴンボール】ヤコンの強さとキャラ考察、バビディの配下の1人!

バビディの配下の1人、ヤコン。

今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

「エネルギーを吸収させ続けてパンクさせる!」というテンプレを作ったキャラのひとりじゃないかなー!

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ヤコンの強さとキャラ考察、バビディの配下の1人で!

ヤコンの外見表現は以下のような感じ。

雰囲気としてはドラクエに登場するエスタークに少しに似た雰囲気のある、鳥山明系モンスターだね!

作中ではステージ2を務め、悟空と戦ったキャラとして有名!


ドラゴンボールより引用 ヤコンの外見表現はこんな感じだった!

なんでもヤコンは暗黒惑星で育った巨大な魔獣なんだそう。

その存在には界王神でも恐れるほどで、いかにこのバケモノが規格外であるかがわかるというものだよね!

魔獣ヤコンとも呼ばれており、その爬虫類のような外見は、どこかピッコロ大魔王がかつて生み出したタンバリンやシンバルといった魔物たちと似ているようにも思えるかも!

主にと爪を武器に闘うキャラクターであり、物理戦闘を得意としているタイプでもある。

また戦いの途中では「光を食べる習性を持っていること」が明かされることになった!

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光を食べる習性を持っているヤコン!

光を食べる習性をもっていることが判明したヤコン。

このキャラに対して悟空は「超サイヤ人の光を食わせ続けること」で対抗した。

そうすることによってヤコンはお腹がいっぱいになり、最終的には吸収しきれなくなって爆散。

“技を吸収する敵”が登場してきた時に最初に思い浮かぶほどのテンプレとして機能するほどのインパクトを与えたと思う。


ドラゴンボールより引用 お腹いっぱいになって爆散するヤコン!

ドラゴンボールにてとても印象的な勝ち方をしたこの戦い。

これほどまでに有名な作品で、これほどインパクトのある勝ち方をしてしまったら、後の作品を描く作家さんは一工夫入れないと「パクリ扱い」されてしまう必要があるだろうね!

特にエネルギー波系を使って戦う作品(ロボット系)とか、属性系の気弾を扱う作品(ナルトとか)で似たようなことをしてしまうと、明らかにブーイングになってしまうことだろう。

まぁ、さすがにそんなバレバレのパクリをする作家さんはいないと思うけど、それくらいヤコンに対する勝ち方は印象が強かったものと思われるけどね!(そもそも凄いのは“パンクさせて倒す”のではなく“見たことないやり方で倒す”ことなわけだし!)

ということでヤコンとの戦いは、常に時代の最先端を切り開いているドラゴンボールの凄さを感じさせる一幕だったように思えるかな!

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