【ドラゴンボール】太陽拳の強さ考察、ハゲてなくても使えるんだぞ！って話！

「誰だと思ってんだ、クリリンさんだぞ！」

って感じで始まりました今回の考察ですけどもね、ヌルっと入っていきたいわけですよ。

ということで、今回は太陽拳の強さと原理などについて、バトワンなりに考察しつつ理解を深めていければと思うよ！

太陽拳の強さ考察、ハゲてなくても使えるんだぞ！って話！

太陽拳といえばドラゴンボール世界における代表的な“目眩まし”の戦法。

相手の視界をまばゆい光に包み込むことによって、その視力に対して一次的に錯乱を与えたり、ひるませたりする技だ！

そこまで使用頻度は高くないんだけど、想像以上に使い勝手が良さそうな気がするのはバトワンだけだろうか！

ちなみに太陽拳を使っている様子は以下のような感じ！

ドラゴンボールZより引用太陽拳を使っているクリリンはこんな感じ！

太陽拳に関しては、クリリンや天津飯が使用していたことも相まって“ハゲた頭で太陽光を反射して目眩まししている”と解釈されていることが多かったみたい。

実際バトワンもそう思っていたし、それが最もナチュラルだと捉えても何ら不自然ではないことだ。

しかしここにきて驚愕の事実が判明する。

そう、この太陽拳はセルや悟空も使用していたことから“気を光に転換して放っている可能性のほうが高い”というのだ！

今回はそのことを知った精神的ショックと、現実に向き合うバトワンの逞しさを文章にしてお届けしたい。

そしてこの事実に到達すると同時に、ひとつの言葉が脳裏をよぎる。

「冷静考えたらそりゃそうだよね。」

そりゃそうだ、当たり前だ。

太陽光を頭に反射させたところで、どれくらいの光を放つことが出来るだろう。

頭が眩しい…などという表現が使われることはあるけど、頭皮で反射できる太陽光なんてたかが知れている！

さらに、頭で光を反射させただけのものに“太陽拳”なんて名前をつけるなんておかしな話だ。

また、人間の“頭”を使って反射させているのであれば、上記クリリンのように“頭に指を添える必要は全くない”ということになるじゃないか！

“髪の毛を持たざる者のみが太陽拳を習得しうる”という幻想は、この事実によって脆くも崩れ去ってしまった。

バトワンの学生時代には“野球部の友達”がよく太陽拳を使ってくれていたんだけど、もし過去に戻れるならば「あ、坊主だからって太陽拳とは何も関係ないらしいよ」ってソッと教えてあげたい！

さて、ドラゴンボール超ではさすがに太陽拳は活躍する隙がないと思うけど、どうなるだろうね！