自らを“魔神”と称する魔導師、ドミグラ。
コイツが原作に登場しないのがちょっともったいないような気がしてならない!
今回はそんな魔人ドミグラに考察を入れつつ、理解を深めていきたいと思う!
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魔人ドミグラの強さと人物像、ゼノバースにおける諸悪の根源!
ドミグラは7500万年前までは天界の住民だったものの、部下の魔導師たちと共に“時”の支配を目論んでいた。
一度は“時の狭間”に封印されたものの狭間の中で力を貯め続けていた点を見ると、転んでもタダでは起きないタイプで厄介な相手。
暗黒魔界の科学者トワたちが落ち着くのと入れ替わりで暴れ始めたのがドミグラであるとされている!
ドラゴンボールゼノバース及びyoutubeより引用 魔人ドミグラの外見はこんな感じ
外見的には相当な強キャラ臭だよね!
どこからどう見ても、単なる敵では終わらないオーラしか漂っていない!
7500万年蓄えた力も影響して、時空と時空をつなぐ“ワームホール”を形成する力を持っているのが魔人ドミグラの最大の特徴であるといえる!
バトワンは量子力学とか好きでよく調べたりするんだけど、ワームホールなんて相当なことだよコレ!
時間ばかりか次元に穴を開け、繋いでしまうなんて、もはや神ですら冒涜する存在であると言えそうだ!
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破壊神であるビルスすらも…
しかも、感覚的にだいぶぶっ飛んだ思考をもっているのがドミグラの特徴。
あの“破壊神ビルス”ですらもその魔力で操作しようと目論んだこともあった。
普通に考えて、ビルスは相手が悪すぎるレベルだと思うんだ。
でも、そんな相手にすら自分の魔力を使用して狡猾に利用しようとする様子は、まさに“神をも怖れぬ存在”であり、同時にドミグラのレベルが“神に手が届く範囲”にある裏付けではないだろうか!
ドミグラは神殺しになれる存在か?
ビルスを操作しようとしたのは失敗に終わったものの、ドミグラはビルスを感知できるレベルにまで到達しているわけだね。
もし彼が何かのはずみでビルスの力をコントロールしてとり込んだりすることが出来るようになったとしたら。
悟空ですら敵わなかった“神殺し”として、その名を轟かせることが出来るかもしれない!
離れた時間と時間を繋いだり、次元と次元をワームホールで連結させたりすることが出来る時点で、ドミグラの特異な性質は、並の戦士遥かに凌駕している。
そういった点を踏まえると、彼が仮にドラゴンボール超などに出てきてしまった場合、壮大な“バランス崩壊”を引き起こしてしまうトリガーと成り得てしまうかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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