うちは一族代々の長が携える“団扇(うちわ)”を用いた忍術、うちは返し。
今回は、マダラやオビトが使用した“うちは返し”について考えてみたい!
常に強力なうちは一族の忍術にさらに宝具まで加わってくると、出来ることが一気に跳ね上がって面白いところだ!
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うちは返しの強さ考察、風チャクラ転換の荒業!
うちは返しを使用しているシーンは以下。
第四次忍界大戦においては、ナルトの放つ尾獣玉をも吸収してみせた!
マダラ自身も強力なんだけど、この団扇もまたかなり神秘的なエネルギーを秘めているといえそうだ!
ナルト秘伝・陣の書より引用 うちは返しはこんな感じ
霊樹より削り出された特別な宝具の効果は絶大。
このうちはによってチャクラを吸収するばかりか、相手のチャクラを風性質に変換することが出来る!
相手の攻撃を吸収し、風の性質に転じて暴風でカウンターを入れるのが、うちは返しの骨子だ!
相手の攻撃をガードするのではなく“吸収する”というのがポイントで、攻防一体の側面が強い部分が強力だね!
相手の攻撃を防ぐだけなら他にいくらでもやり方はあると思うんだけど、吸収してしまうとなると話は変わってくる!
また、この団扇(うちわ)が存在しているということは、別の可能性も示唆しているのではないか?
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宝具は他にも色々あるのではないか?
この団扇が存在することによって生まれる疑念は、まず“宝具は他にも色々あるのではないか?”というもの。
相手のチャクラを吸収して風性質に転換し、暴風として吐き出す宝具があるのならば、似て非なる系の宝具が多数存在していてもおかしくはない。
- 相手のチャクラを吸収して火性質に転換し、爆炎として吐き出す宝具
- 相手のチャクラを吸収して蓄積し、いざという時にまとめて使用する宝具
などなど、この団扇を作ろうと思った人間は、他の活用方法もきっと考えたに違いない!
今後、宝具を作ろうとする勢力が生まれるのではないか?
また、この団扇が“存在する”というそのものが次の疑念を呼ぶ。
それは“今後、宝具を作ろうとする勢力が生まれるのではないか?”というもの。
この団扇の万能性は極めて高く、これを持っているか持っていないかによって戦局を一気にひっくり返すくらいの効力があることは疑い用のない事実。
また、こういった“道具”は汎用性が高いことも大きなポイント。
もしこの団扇を量産したり、誰でも使用できるように改良することが出来れば、その技術を持っている国はある意味尾獣よりも驚異的な力を手にすることになるかもしれない!
あらゆる意味で危険なチート宝具、それこそがこの団扇であるといえるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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