意外性No1の忍者、うずまきナルト。
彼の生み出した忍術の中には、とんでもない謎忍術が含まれている!
数多く存在する忍術の中でも、かなり異質な術のひとつにカウント出来ることは疑う余地がないだろう!
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おいろけ逆ハーレム考察、なんだこの術は!
おいろけ逆ハーレムの術は以下のような感じ。
大人数の美男子に変化する、対女性用のおいろけの術だ!
これによって相手を撹乱することを狙いとしているようだけど、どうせ撹乱するのであれば他にも色々やり方があるのではないだろうか…。
ナルト秘伝・陣の書より引用 逆ハーレムの術はこんな感じ
“影分身の術”と“変化の術”を組み合わせて生み出された忍術であり、対象を女性に絞っていることから“おいろけ逆ハーレムの術”。
対クノイチ用に用意された術というだけあって、発動すると周囲を裸の美形男子が埋め尽くす…という、なんとも露骨な忍術だ!
これに屈してしまっては完全に忍びの名折れなんだけど…意外に効果が出る相手もいるみたいだね!
よくよく考えてみれば、クノイチも“忍”なわけであり、実力がある忍であればあるほど、自分の修行に余念がないはず。
戦闘面や得意忍術面には鍛錬を怠らなかったとしてしても、こちら方面はノーガードなのかもしれない。
ある意味では“相手の弱点を突いた忍術”と評することも出来るのかも。
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露骨すぎる撹乱忍術!
そんなこんなでギャグ忍術のようにカウントされる“おいろけの術”シリーズ。
しかし、よくよく考えてみればなかなか合理的な忍術なのかもしれない。
というのも、人間にとって“性欲”というのは、食欲・睡眠欲にならぶ“三大欲求”のひとつに数えられるからだ!
これら“人間の三大欲求”は、欲望の最も根源的な部分だといわれている。
欲望の根源的な部分に働きかけるからこそ、ダイレクトな効果が見込める忍術である…といえるのかもしれない!
頭では“ニセモノ”と理解していても、ついつい目で追ってしまう。
たった1秒を争う戦いにまで発展したナルトワールドのパワーインフレを踏まえると、おいろけの術で生み出した“1秒の隙”は、場合によってはめちゃくちゃ重要な意味を持ってくる可能性だってあるはずだ!
とはいえこの忍術が“恥も節操もない忍術”であることは間違いないところ。
このような忍術を持っているとなると、場合によっては周りから白い目で見られてしまうことだってあるだろう!
バトワンがナルトワールド忍者だったとしたら、あまり人前ではこんな忍術は披露したくないところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!