ナルトの技も終盤に近づくに連れ、相当に進化していった。
その中から今回はナルト一帯連弾について考察してみたい!
多重影分身…多すぎ!!
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ナルト一帯連弾の強さ考察、超強力な袋叩き!
使用されたナルト一帯連弾は以下の様な感じ。
死角を取った順に次々に攻撃を仕掛けるナルト一帯連弾。
なんかパッと見100人くらいいそうな感じだよね、チャクラに余裕のあるナルトならではの技だといえるかも。
ナルト秘伝・陣の書より引用 ナルト一帯連弾を使用した時の表現はこんな感じだった!
ナルト一帯連弾は、無数の影分身が一眼となて対象を攻撃する荒業だ!
100人くらいはいるとみられるナルトの集団に襲いかかられてしまうと、さすがに敵も脅威を感じてしまうのが普通の感覚だろう!
まず、多勢に無勢なところがヤバいし、相手からしてみれば右を見ても左を見ても同じ外見。
いつゲシュタルト崩壊してしまってもおかしくない感じなんじゃないだろうか!
以前得意としていた“うずまきナルト連弾”の派生・強化技になるわけだけど、まさか技そのものを強化するのではなく“人数を増やす”という方向にパワーアップするとは!
さすがは意外性ナンバーワン忍者といったところだろうか!
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ナルトが使用する究極体術!
ナルト一帯連弾の最大の強みは“常に死角から攻撃できる”というもの。
この事を考え合わせると、あらかじめ決められた攻撃パターンに則って連撃を加えるタイプではないようだ。
むしろ相手の挙動に合わせて臨機応変に立ち回り、攻撃を加えていく…といった構想の元に生まれた体術だと考えてもいいだろう。
作中では六道仙人モードの状態で使用されたわけだけど、以前のナルトとは“1個体ごと”の能力が飛躍的にアップしていることもあって、攻撃力は相当に高かったようだ。
連打の威力としては、八門遁甲を使用するリーにも匹敵するほどの攻撃性能を誇っているとのこと。
八門遁甲に匹敵する体術をほぼノーリスクに近い状態で放つことが出来るというのは、相当な脅威であることは間違いないだろう!
無尽蔵のチャクラを持っているナルトだからこそ放てる強力な打撃の連打は、通常の忍であれば捌き切ることは出来ないはずだ!
ちなみにこの体術に関しては影分身同士が密集するため、螺旋丸などと併用するのは難しい印象を受ける。
まぁ、100人くらいのナルトが全員螺旋丸を構えて押し寄せてきてしまったら、流石に戦闘もクソもなくなってしまうだろう。
ともあれこういった幅広い応用方法をじっくり眺めていると、いかに影分身がチート忍術なのかを痛感してしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!