桃地再不斬に連れ添う姿がなんだか志々雄と宗次郎を思わせる、霧隠れの忍。
“序盤の強敵”みたいな感じで登場したんだけど、ナルトファンにとってはかなり印象的なキャラクターであることは間違い無さそう。
そこで今回はそんな霧隠れのハクについて、バトワンなりに考察してみようと思うんだ。
【スポンサーリンク】
ハクの強さと術考察、血継限界・魔鏡氷晶!
ハクの強さを考察に入る前に、忘れている人もいるかもしれないから一応引用。
ナルト及びTwitterより引用 ハクはもはや単なる超絶美人にしか見えない!
うわぁ…、完全に女の子だ…。
ナルトの世界の中では、かなりトップクラスの美人に分類されそうな気がするよね。
だが、男だ。って感じだけど。
元々霧隠れの暗部で活躍していただけあって、暗殺やスピード感に関してはかなりのものを持っているのがハクの特徴。
スピードだけでいったら当時のサスケよりも速いんじゃないのかな?
再不斬に危害を加えようとする者には容赦しない性格をしているところも、どことなくるろうに剣心の宗次郎と影が重なるような気がするよね。
また、登場当時15才という若さで“水と風の性質変化”を組み合わせるという高等忍術を得意としており、血継限界の持ち主でもあるという点も特徴のひとつ。
とにかくシャラっとしているキャラクターなのに、行動は冷徹・迅速、しかもテクニカル…といった印象が強いのがハクの魅力なんじゃないかな。
【スポンサーリンク】
秘術「魔鏡氷晶」
血継限界を利用した秘術「魔鏡氷晶」は、かなり縮地感がある必殺技。
以下のカットだとちょっとわかりにくいかもしれないんだけど、要するに“氷で作った鏡”のようなものを相手の四方八方上空にまで生成し、さらにその中で高速移動しながら相手を攻撃する…といった感じ。
ナルト及びTwitterより引用 魔鏡氷晶を使った様子はこんな感じだった!
るろうに剣心に登場する“縮地”と似ている気もするんだけど、鏡を使用している分全く違う技の側面も持ってる。
“四方八方上空からの神速全包囲攻撃”という点では共通しているかもしれない!
バトワンは基本的にパワーよりスピードのあるキャラを好む傾向にあるので、ハクとかはかなり好きな部類だったんだよね。
ナルトとの戦闘で命を落としてしまったことが悔やまれるよね。
有り得ないけどもし生きたまま、ナルト達と一緒に成長していったとしたら…。
サスケやナルトまではいかなくとも、ネジや我愛羅あたりと同じくらいの潜在能力は持ってたはずだし、歴史に名を残せるレベルの忍に成長できた可能性だってあるはず。
しかし、天命に殉じたのは、ある意味では忍らしかったかもしれない。
再登場の可能性は薄いと思うけど、なんらかの形でスピンオフになったりしたらいいなぁ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!