謎の忍として呼び声高い新世代の忍、ミツキ。
色々ネタバレもされてきているわけだけど、遂にナルトの読切外伝“満ちた月が照らす道”にて、ミツキと大蛇丸に迫っていくらしい!
そこで今回はミツキの正体などについて、バトワンなりに掘り下げてみようと思うんだ。
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ミツキとその親・大蛇丸の関係性、またはその忍術と強さ考察!
うずまきボルト、うちはサラダと一緒に猿飛木ノ葉丸班に所属する下忍、ミツキ。
最初は“大筒木トネリ”の子供ではないか?と噂されていましたが、映画版ナルトにて衝撃の真実が発覚。
ナルト及びTwitterより引用 ミツキの外見表現はこんな感じだった!
こんなに無邪気な雰囲気をしているにも関わらず、その親はなんと大蛇丸。
木の葉隠れの里の新世代の忍たちは、様々な英雄の血を引いていますね。
まさか大蛇丸の息子が、ボルトやサラダと行動を共にするとは予想外だったかもしれない。
このあたりは岸本先生の構想能力が光っているいい例かもしれないよね!
ミツキ本人の使用する術は“腕が伸びる”といったもの。
このあたりはある意味で大蛇丸の息子らしい術だといえそう。
4月のジャンピ22・23合併号、NARUTO外伝“満ちた月が照らす道”においては、その忍術を駆使しての戦闘がメインになってくるのか、それとも過去の木の葉と大蛇丸との因縁がメインになってくるのか。
この辺りにも注目が集まってきそうな感じだね。
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ミツキの母親は一体?
父親が大蛇丸…という点でミツキの忍としての潜在能力には期待が高まるところ。
しかし、大蛇丸はどうしても“オネエっぽい喋り方”をしていることが非常に気になるんだよね。
一体大蛇丸と誰の間に生まれた子供なんだろうか。
母親が誰なのか?といった点に関してはまだまだ謎が深いまま残っており、今回の外伝“満ちた月が照らす道”で明かされることに期待したいよね。
もちろん誰かしら“母親”なる存在がいる可能性も充分にあると思うし“大蛇丸の実験で生まれたホムンクルス的な存在”って可能性もある。
バトワンの感覚では、どちらかというと後者のほうが自然かな、と思っているんだよね。
あの大蛇丸が誰かと子供を作る…という状況はなかなか考えにくいような気がする。
そして、これまでの大蛇丸の傾向を見ている限り、ミツキにも多くの秘密が隠されていそうな気がするね。
何かの転生体だったり、柱間細胞のような特殊細胞や、血継限界、あるいは尾獣などを封印する“器(うつわ)”の役割を果たしている可能性だってあるのかもしれない。
ミツキはサスケとはまた少し違う雰囲気のあるキャラクターなんだけど、壮絶な過去やルーツを持っている可能性が現段階では高いよね。
ともあれこれから明かされていくミツキの秘密。
岸本先生の読切外伝が楽しみで仕方がないというファンはきっと多いはず!
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