十尾を除けばおそらく最強の尾獣、九喇嘛(くらま)。
今回はそんな九尾の妖狐・九喇嘛について考察していきたいと思う!
木の葉隠れの里が長らく保有していた獰猛な獣について、この機会に理解を深めていこう!
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九尾・九喇嘛(くらま)の強さと人柱力考察、ナルトに封印されし伝説の力!
九尾・九喇嘛の外見は以下のような感じ。
かつては柱間の妻・うずまきミトや四代目火影、およびその妻でありナルトの母であるうずまきクシナが九尾の人柱力とされていた。
何代にもわたる封印の歴史の中で、今はナルトが預かっている…という感じなのかもね。
そのうちボルトに引き継がれる展開になったり…っていうのも極薄の可能性で起こり得るのかも?
ナルト秘伝・陣の書より引用 九尾・九喇嘛(くらま)の外見表現はこんな感じだった!
かつて木の葉隠れの里に壊滅的な打撃を与えた九喇嘛。
戦闘面では他の尾獣と比較してもかなり圧倒的なものを持っており、特に尾獣玉の威力は常軌を逸する!
また、九尾のチャクラをコントロールすると六道仙人のような姿になり、一段と強烈なチャクラを制御できるようになるようだ!
さらには他人の悪意を感知することが出来たりと、直接的な戦闘面以外でも相当強烈なエンハンス能力を持っている!
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人柱力・うずまきナルト
ナルトに関してはもはや説明する必要もないだろう。
現時点では最新作の“BORUTO”がスタートしているので、そちらのナルトが以下だ。
髪も短く切りそろえ、大人っぽい雰囲気になったね!
ボルト4話より引用 ナルトは九尾の人柱力であることが、早い段階で判明してる!
かつては九尾の力をコントロールできずに苦しんでいたナルトだったけど、BORUTOでは完全に使いこなしきっている様子。
さすがはあのうちはサスケを破り火影になった男!といった感じだ!
とはいえボルト最新の6話では、ナルトが連れ去られるという異常事態が発生してしまっているのも確か。
◯【ボルト】6話「ウスラトンカチ」確定ネタバレ感想&解説・考察!
ナルトを狙ったモモシキ&キンシキの狙いは保有されている“九尾・九喇嘛”だったみたいだし、下手したら尾獣を抜かれてしまうという展開にもなりかねない。
尾獣を抜かれると人柱力者は本来“チャクラが無くなって死んでしまう”とのこと。
あのナルトに限ってそんな展開にはならないと思うけど、第1話のボルトの様子を見ると“何かを乗り越えてきた顔”って感じの印象も受ける。
前半でも述べたけど、ナルトからボルトへと九尾・九喇嘛が受け継がれるような胸熱な展開が待っている可能性もゼロじゃないかもしれない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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