薬師カブトが用いる白激の術。
仙人モードの時に使用できる仙術のひとつだ!
今回はそんな仙法・白激の術について考察し、理解を深めていければと思う!
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仙法・白激の術の強さ考察、カブトが用いる龍の咆哮!
仙法・白激の術を使用している感じは以下。
体内に集めた自然エネルギーを光の龍へ変換し、口から放出。
そしてその直後に生じる光をと音を用いてて視覚と聴覚を麻痺させ、そのうえ強烈ねな空気振動によって感覚を麻痺させてしまうという強力な忍術にあたる!
ナルト秘伝・陣の書より引用 仙法・白激の術を使った様子はこんな感じだった!
本来は振動付きの閃光弾のようなものであくまで敵の動きを封じるのが狙いな白激の術だけど、そのあまりの振動にサスケは須佐能乎(スサノオ)を維持できなくなってしまった。
この時サスケの体は体中の骨がきしむような感覚に見舞われたという!
このエピソードからも、白激の術が巻き起こす振動の強烈さがよくわかるというものだ!
白激の術そのものでダメージは与えられないものの、視覚・聴覚・触覚と五感のうち三つも封じることが出来るため、ナルト世界でもかなり強力な忍術にカウントすることが出来るんじゃないかな!
耳を塞げば相手の腕まで機能停止させることが出来るため、その応用範囲は極めて高い!
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カブトはどうやって防いでいるのか?
これほどまでに強力な白激の術だが、デメリットもわずかながら存在する。
空間全体が光や振動に見舞われるため、その影響は術者自信にも及んでしまうんだ。
使用者であるカブトは蛇の角膜を使用して影響を防いでいるので大丈夫だけど、仲間との連携には向かない忍術だといえるだろう。
とはいえカブトは基本的に単独で戦っていくスタイルのキャラクターだから、合っているといえば合っているのかもしれないね!
また、白激の術は上記の特徴から、特に“多対一の戦い”において強烈な効果をもたらすだろう!
正直言って、対集団での戦いにおいてこういった切り札を持っているのは相当強力。
敵全員を無力化出来るかといえばそうじゃないかもしれないけど、突発的に放てば対応しきれない忍が続出してくるのは明らかだ!
カブトの術はきわめて強力なものが多いけど、白激の術はその中でもかなり使い勝手が良い術に分類されるかもしれない!
特にカブトにとっては、立ち回りさえミスらなければ、かなり強力な切り札にすらなり得るだろう!
強烈な空気振動によって相手の印を維持させることさえ防いでしまう白激の術。
今後のボルト世界で登場したとしても、きっと多大なる脅威を与えることは疑う余地もないだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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