4つの尾を持つ巨大な赤いゴリラ、孫悟空。
孫悟空というと中国神話の斉天大聖・孫悟空を思い浮かべるけど、四尾はドンピシャでそれのオマージュだろう!
今回は四尾・孫悟空について考察し、バトワンなりに理解を深めていこうと思う!
【スポンサーリンク】
四尾・孫悟空(そんごくう)の強さと人柱力“老紫”考察!
四尾・孫悟空の外見は以下のような感じ。
バトワン的な印象では、最もアクが強いクセモノが孫悟空…って感じかな。
猿の部類ではあるものの、微妙に獅子舞の唐獅子っぽい雰囲気がある点を踏まえると、和風というより中華的なイメージで生み出された尾獣なのかもしれない!
ナルト秘伝・陣の書より引用 四尾・孫悟空(そんごくう)の外見表現はこんな感じだった!
孫悟空は緑青色のガス焔を喉元から噴射する事が出来、攻撃手段に用いることが出来る。
このあたりは流石は尾獣!といった感じで、なかなか迫力の戦闘性能だといえるだろう!
尾獣の中でもかなりのパワーファイターであり、超重量級の八尾を軽々と投げ飛ばすほどの怪力を誇る。
また溶遁を得意としており、その威力はもはや自然災害レベルの破壊力だ!
パワーバトルが重要な展開になればかなり活躍してくる尾獣なんじゃないかな!
【スポンサーリンク】
人柱力・老紫
四尾の人柱力は老紫だ。
老紫の外見は以下のような感じ。
何かよくわかんない感じになっているけど、赤い口髭が特徴的な初老の男だ!
血継限界である“溶遁忍術”の使い手としても有名!
ナルト秘伝・陣の書より引用 老紫の外見表現はこんな感じだった!
老紫の使用する溶遁忍術は、火と土の性質を融合させることで開発・習得された。
うちは一族の“写輪眼”の開眼条件・トリガーとかと比較すると精神的負担はかなり少なそうな感じだね。
いや、むしろうちは一族の血継限界のほうが異質といえば異質って感じかな?
体躯としてはかなり小柄ではありながらも、彼の放つ溶岩は万物を融かし尽くすとまでいわれている!
このことから、人柱力にふさわしい強力な忍であったことが容易に推察できるところだ!
尾獣と人柱力はその関係上どうしても性質が似てくる傾向がある様子。
戦闘面においても四尾と老紫はかなり相性がいいようで、溶岩を用いた攻撃のバリエーションはおそらく作中に登場したもの以上にかなり豊富に揃っていることだろう!
また、溶岩を身にまとったパワフルな戦闘も得意としている。
まさに“溶岩のエキスパート”と呼ぶに相応しい人物であるといえるだろう!
最終的には尾獣を抜かれ死亡してしまったとのことだが、その明確な描写はまだ描かれていないようだ。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!