各図の使用する忍術の中でもなかなかに強力な土遁・土矛。
今回はそんな“土遁・土矛(どむ)”について考察してみよう!
硬質化するガチガチボディがマジでミナギル!!
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土遁・土矛(どむ)の強さ考察、硬質化するガチガチボディ!
土遁・土矛(どむ)を使用している感じは以下。
「ん?斬られてるじゃん?」と侮るなかれ!って感じだ!
自分の肌を硬質化させるため、こうやって斬られても大丈夫なのが土遁・土矛の骨子!!
ナルト秘伝・者の書より引用 土遁・土矛を使っている様子はこんな感じ!固い!!
体の各部へと流し込んだチャクラで皮膚を硬質化することで、防御力を極限まで高めるのが土矛という忍術だ。
全身を固くすることが出来るから肉弾攻撃の破壊力もアップさせることが出来るし、まさに“攻防一体”の術のひとつに数えられるんじゃないかな!
硬質化させた箇所はシンプルに“動かせない”という弱点を持つものの、人間の体は“間接”さえ動けばだいたい自由にうとかせるというもの。
デメリットだけどデメリットではない…むしろ間接を狙われさえしなければなんともない忍術といえるかもしれない!
“雷遁がないと極めて対抗しにくい”というのも、なんだか理解出来るような気がする!
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チャクラで硬質化出来るという事実!
この術の登場によって“チャクラで出来ること”がまたひとつ増えてしまったような気もするよね!
これまでもチャクラで出来ることは色々あった。
例えば代表的なものをピックアップすれば以下のような感じになるかな?
上記の3点の中で“硬質化する”という技術は2番めに属するものっぽい感じだね!
この忍術に関しては戦闘の基礎能力がアップする感じだから、解析して“忍の卵たち”に標準的に習わせたい忍術だといえるかもしれない!
これまでのナルトワールドを見ている限り、分身とかの“忍者っぽい忍術”よりも、いかに戦闘に活かせるか?のほうが大事…っていう印象もあるし、硬化能力の教育が浸透すれば、忍全体の能力の底上げになりそうだ!
とはいえこの忍術は角都が使用したということもあって会得難易度はかなり高め。
一般化して浸透させるためには、簡易版のようなものを生み出す必要があるかもしれないね!
基礎身体能力の底上げとして充分に強力なチャクラの使い方、そしてそれを最大限に応用した土遁・土矛。
現在新連載しているBORUTOワールドでは、NARUTO原作で描かれた以上に重要な術として取り上げられる日がやってくるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!