日向ヒナタ・犬塚キバ・油女シノの3名を指揮する第八班の担当教官、夕日 紅。
厳しい表情をしている場面が多い印象があるんだけど、生徒思いなところもあって、いい先生だと思うんだ。
そこで今回は、そんな紅先生についてバトワンなりに触れていこうと思うぞ!
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夕日 紅の強さと忍術考察、才色兼備の女上忍!
木の葉の先生って本当に優秀なキャラが多いよね。
はたけカカシ、マイト・ガイ、猿飛アスマ、そして夕日紅。
羅列してみるとわかるんだけど、カカシ、ガイ、アスマと横並びで先生やってる夕日 紅は、やっぱり相当優秀な忍であることは間違いないと思うんだ。
ナルト及びTwitterより引用 夕日 紅の外見はこんな感じ!綺麗!
暁のうちはイタチ&干柿鬼鮫の襲撃に対し、アスマ・カカシ・紅の3名で交戦し、イタチの幻術返しを瞬時に自力で解いてイタチの攻撃を防御するなど、やっぱり「さすが!」と思わせるレベルの立ち回りも見せている。
その後ガイも救援に駆けつけ、イタチと鬼鮫を退却させることに成功。
作中最強クラスの忍2名を相手に、木の葉の先生4人で当たれば撤退させられる。
木の葉の忍の層の厚さはずっと指摘されてきたけど、こうやって考えると改めてカカシ、ガイ、アスマ、紅の4名が優秀であることがよくわかる気がするよね!
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猿飛アスマとの関係
第二部ではアスマと恋愛関係にあったことが判明する。
アスマ自体は戦いの中で殉職してしまうものの、その後アスマの子を身籠っていることが発覚。
妊娠しているため以降は出番が少なくなってしまったものの、娘のミライは順調に成長。
アスマを失ってしまった紅はめちゃくちゃ辛かったとは思うんだけど、ミライが元気でいてくれてることが不幸中の幸いかもしれないよね。
本当ならアスマに生きていてほしかったはず
当然のことかもしれないけど、紅も本当ならアスマに生きていて欲しかったはずだよね。
娘のミライは最終話では成長し一人前の忍として活動しているわけだけど、そんな姿を見せたかったに違いない。
とはいえ、娘のミライは紅だけではなく、あの猿飛アスマ…つまり猿飛ヒルゼンの血も引いていることになるわけで、その名の通り木の葉の未来を背負って立つ忍に成長してくれるに違いない!
アスマを失ってしまった紅の胸の中に刻まれた痛みは、ミライの成長によってゆるやかに癒やされてきているような気がするよね。
紅は三代目火影・猿飛ヒルゼンに、あの“うちは一族”を差し置いて「木ノ葉一の幻術使い」と評されているほどの優秀な忍。
娘のミライにもぜひ、アスマや紅を超える忍に成長していくに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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