多大なリスクと引き換えに肉体のリミッターを解除する八門遁甲の陣。
今回は八門遁甲の陣の中から、夕象(せきぞう)について考察してみたい!
マイト・ガイが使用した超絶強力な必殺体術だ!
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夕象(せきぞう)の強さ考察、燃えたぎる八門遁甲!
マイト・ガイ先生が夕象を使っている感じは以下。
第八門である“死門”を開門することによって発動することが出来る体術として有名だ。
一時的には五影をも超えるほどの力を持っている八門遁甲ならではの、強烈な一撃が炸裂する!
ナルト秘伝・陣の書より引用 夕象(せきぞう)を使った様子はこんな感じだった!
過去を振り返っても、八門遁甲の陣のリスクは相当に高かった。
その中でも“死門”のリスクは最大クラスであり、術者は使用後に確実に死んでしまうという。
そのかわり、反動で得られるパワーとスピードは圧倒的であり、切り札中の切り札って感じだね!
というかそもそも、仮に一次的であったとしても“体術だけで五影を超える”ほどの実力を発揮できる八門遁甲の凄まじさ!!
夕象はまさに、そんな八門遁甲の陣を彩る、華麗なる体術のひとつにカウントすることが出来るだろう!
純粋な体術とはまた少し違ったバリエーションを持っているのも、死門を開いたリスク&メリットだといえると思う!
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空気を殴りつける空気砲!
夕象の正体は、なんと“空気を殴りつけた時に生じる空気砲”なんだそうだ。
空気を殴るだけで空気に圧力が生じ、相手にダメージを与えることが出来る。
これだけでも八門遁甲で得られた身体能力がいかに常人離れしているかがわかるというものだ!
またさらに、この夕象には“1速〜5速”までの段階があり、ギアを上げるほどに威力が増していくという。
どちらにしても死門を開いているなら最初から5速一択でいいんじゃ?という意見もあるかもしれないけど、死門を開いた状態でもある程度“残り時間”のようなものがあるんだろう。
5速を使えば使うほど、残り時間の消耗が早くなってしまう…みたいな裏事情があるのかもしれないね。
とはいえ夕象の驚異的な連撃力は極めて鋭く、十尾の人柱力と化したマダラをも圧倒するほどの働きを見せた!
リターンを得るためには必ずリスクを取る必要がある。
これは等価交換の法則だと思うし、当然といえば当然のことだ。
しかし、これまで徹底的に鍛錬を積んできたマイト・ガイでなければ、死門を開いてもここまでの戦闘能力には至らなかったかもしれない。
強力な忍であるマイト・ガイがリミッターを外すことによって、その豪腕にさらなる磨きをかけた結果が夕象などの体術に反映しているんじゃないだろうか!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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