タコ感がとんでもなくすごい八尾の尾獣八巻き(びじゅうはちまき)。
今回はそんなファンタスティックな忍術について思いを馳せていきたい!
ちょっとアホっぽい感じの技だけど、強力であることは間違いないよね!
【スポンサーリンク】
尾獣八巻き(びじゅうはちまき)の強さ考察、タコ感すげェ!
八尾の巨体を活かした力技である尾獣八巻き。
全身を渦のようにねじり上げつつも、広範囲を巻き込み相手をねじり込んでしまう!
威力的にも相当に高く、これによって生み出された渦巻きは大地を削り取るほど広範囲に効果を及ぼす!
ナルト秘伝・陣の書より引用 尾獣八巻き(びじゅうはちまき)を使った様子はこんな感じの表現だった!
上記は尾獣八巻きを使用している最中の八尾。
こうやってみるとかなりタコタコしい感じの雰囲気だよね!
八尾の外見がほぼ完全にタコだから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、この描写はじっくり見ると意外にシュール。
逆をいうとそれだけインパクトを残す技であるともいえ、読者の脳裏にしっかりと刻み込まれたんじゃないだろうか!
こういった“印象に残る技”を生みだすのが、岸本先生は本当にうまいよね!
圧倒的な巨体を誇る八尾の放つ尾獣八巻き。
続編のボルトでは八尾が掴まっちゃってるわけだけど、再登場の期待は出来るかなぁ。
【スポンサーリンク】
凄まじい効果範囲!
八尾もさすがは尾獣!といったところで、尾獣八巻きひとつを取ってしてもその効果範囲は絶大。
尾獣八巻きは周囲の環境を巻き込みつつ、辺りを更地に変えてしまう程の破壊力を持っていることが判明している!
付近の生命も巻き込みつつ大地の渦を練り上げてしまっている感じだから、わりと善悪定からぬ攻撃といった感じかもね。
効果範囲が広いだけに、もし周辺に誰かしら逃げ遅れた仲間とかがいたら、きっと巻き込んでしまうだろう。
そういった意味では、ある意味使えるシチュエーションはそこまで広くなく、時と場合を選ばないと使用できない限定的な技だといえるのかもしれない!
八尾が捕獲されちゃってるわけだけど…
少し話は逸れるけど、続編のボルトでは現在のところ八尾が掴まってしまっている。
モモシキによって“チャクラの実”を狙われた結果がコレなわけだけど、あの八尾が捕まるという時点でかなり只ならぬ出来事。
八尾の人柱力であるキラービーもそうだし、八尾自体もそうだけど、ナルト世界ではかなり上位の忍だったはず。
彼らが為す術無く捕縛されてしまっているのはけっこう心配になってしまうところだよね。
これから八尾の運命はどうなってしまうのだろうか?
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!