四代目風影の息子であり、テマリとカンクロウの弟でもある我愛羅。
生まれた時に、「守鶴」(一尾)を憑依させられた人柱力ということもあって、その実力は兄弟をも凌ぎます。
今回はそんな我愛羅の強さと忍術を一覧にして考察を深めていこうと思うんだ。
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我愛羅の強さと忍術一覧、或いは尾獣・一尾について。
砂隠れの里が弱い!という意見もあるみたいなんだけど、なんだかんだいって木の葉の次くらいには強いんじゃないかな?と思ってたりします。
ナルト及びTwitterより引用 我愛羅の外見表現はこんな感じ!
やっぱり上記の我愛羅の存在が大きいよね。
この外見の上に実力もあるとくれば、そりゃ人気が出てもおかしくないというもの。
我愛羅は第二部から風影に就任するなど、影の主役として活躍してたもんね。
比較的コロコロと火影が変わる木の葉と比較して、砂隠れの里はかなり安定している様子。
登場初期は一尾の人柱力であることも影響した“情緒不安定”な部分があった我愛羅なんだけど、風影に就任してからは通算で推定10年もの間、里を治めている。
このことを考えるとおそらく、我愛羅も我愛羅で戦いの中できっと大きな精神的成長をしたに違いない!
そりゃ、あれだけの事があれば情緒不安定にもなるだろうし、それを乗り越えたならば精神も強く強靭になっていくよね。
さすがは我愛羅!
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我愛羅の術と尾獣「守鶴」について
我愛羅の術をピックアップしてみると、主人公クラスに多いのがわかる。
人気のないキャラクターはやはり登場頻度が落ちてくる傾向にあるだろうし、技が多いということは登場頻度も高いということ。
我愛羅がいかにみんなから愛されていたかがわかるよね。
我愛羅の術一覧
木の葉隠れの里の忍ほどではないんだけど、こうやって見てみるといかに我愛羅の術が豊富で、しかもバリエーションもあるのか、ということが見て取れるような気がするよね。
さらに攻・守ともに秀逸だし、近・中・遠距離においてもある程度対応できるようになっているみたい。
砂隠れの里の中でもかなりの逸材であることがわかる気がする。
木の葉隠れの里の忍びたちの強さ、または層の厚さがあまりに極端なため、砂隠れの里は過小評価されているように見えるんだけど、各忍里のトップ同士で戦ったらかなり上位に食い込んでくることは間違い無さそうだよね。
今後ナルトの続編としてボルトが始動していくようだけど、その際にはぜひ、我愛羅一族の活躍を期待したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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