我愛羅に封印されていた尾獣、守鶴。
今回はそんな守鶴の技のひとつにカウントされる、最硬絶対防御・守鶴の盾について考察していきたい!
守鶴のコロコロ感、可愛さに目を奪われがちだが、出来る限り脱線しないように考えていく!
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最硬絶対防御・守鶴の盾考察、タヌキ可愛い守鶴のディフェンス力!
なんか守鶴ってゴツゴツしているところもあるんだけど、なんか可愛くて仕方ないんだよね。
幼少の頃は見事なまでに丸っこく、ペットとして飼いたいくらいだ。
これほどまでにタヌ可愛い尾獣を宿すなんて、我愛羅は恵まれている!
ナルト秘伝・闘の書より引用 最硬絶対防御・守鶴の盾はこんな感じの表現だった!格好いい!
ああ、早速脱線してしまった。
“最硬絶対防御・守鶴の盾”は上記のような感じ。
ただでさえディフェンス力が極めて高い守鶴だが、この術を使えば地中に含まれる高硬度の鉱物を集めつつ盾を生みだすことが出来る。
鉱物を使用した盾ということなので、それ以上の破壊力を持っていたらガードを突破することも可能かもしれない。
とはいえ、通常モードの我愛羅を守る“砂の鎧”ですら、相当の硬さを誇ったんだ。
そういった点を踏まえると、守鶴の盾の守備力・鉄壁っぷりは忍里全体を通してトップクラスだと判断しても良いんじゃないだろうか!
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外見に似合わずわりとファンキー?
ちなみに守鶴の性格はガマ吉いわく、ファンキーで好戦的であるという。
ポンポコポンポコしているあの愛らしい外見に惑わされてはならない!
ちなみに尾獣の中では“一尾”として位置づけられており、九尾とは犬猿の中。
さすが、タヌキとキツネということで、対極に存在する尾獣なのかもしれないね!
九尾が“尾の数”で尾獣の優劣を決めるところがあるため、これに反抗して過去にバトルに発展したこともあるのだそうだ!
あの九尾相手にしっかり歯向かえる時点で、守鶴の戦闘能力が相当なラインに到達していることが理解できるだろう!
攻撃力としては九尾がトップクラスかもしれないけど、ディフェンス面においては守鶴の右に出るものはなかなかいないかもしれない!
過去の人柱力の成れの果て。
砂隠れでは過去、我愛羅以前に2人がこの一尾の器とされたことがあるものの、いずれも守鶴を抜かれ死亡しているとのこと。
守鶴の回想を踏まえれば、そのうちの一人は“分福”であることが判明している。
これは言うまでもないとは思うけど、当然ながらタヌキが登場する童話“ぶんぶく茶釜”から来てるんだろうね。
この辺り、馴染みのあるお話を取り入れてくる辺り、ポピュリズムがしっかりと取り入れられていて、作品の緻密な設計を感じてしまうところだ!
まぁ何だかんだ言って結局のところ結論は「タヌキって可愛いよね!」ということ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!