過去の火影の中でも最強の呼び声高いのが、三代目火影の猿飛ヒルゼンです。
息子である猿飛アスマも作中で活躍していますね。
今回は猿飛ヒルゼンについて考察してみます。
・・・ま・・・ともかく・・・この忍者登録書は里だけの隠密性の高い・・・ by 三代目火影 猿飛ヒルゼン pic.twitter.com/KyaeuUUlV0
— ナルト 名言博士 (@narutohakase) 2014, 4月 14
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猿飛ヒルゼンの術・能力一覧
猿飛ヒルゼンはナルトの中で一番活躍した老兵なんじゃないでしょうか。
血継限界などは持っていないわけですけど、秘伝・幻術など、木の葉の技を徹底的に解き明かして”プロフェッサー”
とまで言われているほどの識者もであります。
彼の父親である猿飛サスケは、うちはサスケの名前の由来にもなったそうです。
猿飛ヒルゼンの術、能力一覧
火遁 | 土遁 | 五行解印 |
---|---|---|
火遁・火龍弾 火遁・火龍炎弾 |
土遁影分身 土遁・心中斬首の術 土遁・土流大河 土遁・土流壁 |
五行封印を解除することが出来る |
禁術・封印術 | 忍具 | – |
封印術・屍鬼封尽 四赤陽陣 |
遠眼鏡の術 手裏剣影分身の術 忍法・瓦手裏 |
– |
全体的に見ていくと、やはりナルトやサスケと比較すると作中に登場する術は少ないようです。
しかし、プロフェッサーと呼ばれるほどの識者であり、歴代最強であることを考え合わせると、使える技は上記だけじゃないのは明らかだと思います。
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歴代最強の火影・猿飛ヒルゼン
波風ミナトが四代目に就任したため、一旦は火影の座を降りていたものの、ミナトと九尾の戦闘によってミナトが殉職したのに伴って、三代目火影として再度火影の役割を全うしていた猿飛ヒルゼン。
性格的にも温厚であり、住民からも非常に信頼が厚い模様。
大蛇丸の木の葉崩し計画の際には、穢土転生として蘇った千手柱間と対峙。
禁術を使用することで柱間を撃退することに成功しました。
柱間はたしかに強敵ではありますが、禁術がこんなにスムーズに出てくることを考え合わせると、猿飛ヒルゼンはまだまだ多くの禁術を隠し持ってるんじゃないかな、と思ってたりもします。
さらに第二部でも穢土転生させられたりと、なんだかんだ復活が多いキャラでもありました。
その豊富な知識と戦闘能力は、穢土転生が使える人物にとってはまず最初に検討したい人物なのかな、と思います。
もちろん相性などもあるとは思いますけど、大蛇丸に敗れた際にヒルゼンは“持っている全ての忍術の知識”を公開していなかったはずですから、もしこれからボルトで続編が続いたとてもまた口寄せで呼び出される可能性が高いキャラクターだと思うんですよね。
次はヒルゼンの持っていた禁術の知識を求めて穢土転生させる…などといった展開もあるのかも。
おじいちゃんキャラの中ではかなり頑張っていたほうだと思うので、映画版などでまた再登場してほしいものです。
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