完全体へ至る変身過程において使用された我愛羅の砂手裏剣。
今回はそんな“砂手裏剣”について考察し、理解を深めていければと思う!
砂を用いる我愛羅ならではの強力な飛び道具だと言っても過言じゃないんじゃないかな!
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砂手裏剣の強さ考察、我愛羅が用いる無数の手裏剣!
砂手裏剣を用いる我愛羅は以下の様な感じ。
自らの腕を構成する砂で無数の手裏剣を作って相手へ飛ばしてしまう攻撃だ!
変形してしまった怪腕を振りまわし放たれる砂手裏剣の威力には、目を見張るものがあると思う!
ナルト秘伝・闘の書より引用 砂手裏剣を使用した時の表現はこんな感じだった!
いろいろな手裏剣が登場するナルトワールドだけど、我愛羅の砂手裏剣はなかなか強力な部類。
こういった“乱れ打ち系”は相手を直接的に殺傷することも出来るし、相手の行動を大幅に制限することも出来る効果的な戦法。
右から右から散弾のように砂手裏剣を放てば、左へ左へと相手を追い詰めることが出来る。
地味なようにみえるかもしれないけど、相手の行動を制限する事が出来るアドバンテージは多きい!
このような攻撃をされた場合、相手は「左に真の狙い(危険)がある」とわかっていながらも、左に回避行動を取らざるをえないわけだもんね。
相手の行動に二択を迫ることが出来るといった点で、極めて優秀な攻撃だといえるだろう!
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我愛羅の砂の優秀性について!
後半は“我愛羅の砂の優秀性”について触れていきたい。
今さらかもしれないけど、観察すれば観察するほどに我愛羅の砂って優秀だよね。
攻防一体になっているだけではなく、オートガードまでデフォルトで備わっている。
さらに今回考察したような砂手裏剣を始めとされる“中距離攻撃”も持っており、砂漠葬送のような近距離攻撃でもかなりの威力を発揮する。
あらゆる面でバランスの取れた、近接〜中距離戦闘型の性能を備えているのが、守鶴の人柱力である我愛羅の基本的な性能であるといえるだろう!
我愛羅事態が“才覚”に恵まれていることもあって、守鶴をバッチリ使いこなせている点も大きいと思う。
ナルトも九尾をうまくコントロールしている感じだけど、人柱力と尾獣がまさに“二人で一人”になった状態は、ナルトワールドの忍の理想形のひとつなのかもしれないね!
尾獣の圧倒的にみなぎるパワーを自在に操り、その特性をフルに活かす。
ナルトに登場する人柱力のうちナルト・キラービー・我愛羅の3名は特にこの技術に優れていたんじゃないかな。
そうやって考えると、我愛羅がナルトワールドでトップクラスに影響力を持つ忍であることも、非常に自然であると判断することが出来るだろう!
バトワン的にはナルト・サスケ・我愛羅の三者の重要度はどれも対等くらいかな?と判断してたりもする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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