砂鉄と毒を絡めた忍術、砂鉄界法(さてつかいほう)。
今回はこの忍術について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
毒と砂鉄の組み合わせとは…考えたなぁ!!
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砂鉄界法(さてつかいほう)の強さ考察、毒砂鉄の針地獄!
砂鉄界法を使っている感じは以下。
磁界の反する2つの高密度砂鉄を使用してうまく結合。
磁力を高めることで高い反発力を生みだすところからこの忍術はスタートするようだ!
ナルト秘伝・者の書より引用 砂鉄界法(さてつかいほう)を使っている様子はこんな感じ、解釈が難しい!
相反する磁力を使って反発させた砂鉄を周囲に拡散させるのがこの戦法の骨子。
磁界を利用しているだけに、その軌道が不規則であることがかなり大きなポイントとなってくるはずだ!
トリッキーな軌道で微細な砂が飛んでくるとか、普通に避けにくい感じでヤバいよね!
さらにこの砂鉄にはそれぞれ毒が含まれており、かすり傷でも致命傷に至る仕組みにもなっているようだ。
二重・三重で殺傷能力を高めている辺り、相当に練り込まれている忍術であることは間違いないだろう!
さらに、回避に成功したとしても“退路を誘導する”ことが出来るため、そこに本体で追撃をすればOK。
術そのもの戦闘性能も高い上に相手を追い詰めることも出来る点を踏まえると、かなり優れた忍術だといえるだろう!
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もはや魔法の領域に到達している!!
ナルト世界に関しては忍術というよりは、もはや“魔法”の領域に到達しているといえる。
砂鉄を自由自在にコントロールしている様子はまさに脅威であり、それにさらに毒まで仕込んであるとすれば、大抵の相手は絶望し撤退するしかなくなってくることだろう。
また、例えば“右から右から”を意識して攻撃を加えていけば、相手は“左へ左へ”逃げるしかなくなってくる。
そのような感じで相手を追い詰めてしまうことが出来るため、ある意味標的を“任意の位置”へと誘導しやすい忍術だといえるだろう。
このあたりを踏まえると、砂鉄界法の応用範囲は極めて高く、砂隠れの里の忍術の中ではトップクラスの先頭性能を持っているといえるんじゃないだろうか!
針による攻撃、毒による攻撃、そして本体による更なる追撃。
砂鉄界法に関しては見ている限り、とてもじゃないけど初見では見切ることは不可能…といった印象を受けてならない!
ナルト世界には“チート忍術”というものがいくつか存在するけど、砂鉄界法もチート忍術…最低でも“準チート忍術”くらいにはカウントして良いんじゃないだろうか!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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