今回は四代目風影が得意とする磁遁・砂金大葬(じとん・さきんたいそう)について掘り下げてみよう!
我愛羅の戦闘方法とはまた一風違う感じだけど、四代目風影の砂金術・磁遁も強力だ!
土遁と雷遁の組み合わせから放たれる特殊な忍術は、まさに脅威の一言に尽きる!
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磁遁・砂金大葬(じとん・さきんたいそう)の強さ考察、砂金を使用する流砂の渦!
磁遁・砂金大葬(じとん・さきんたいそう)を使った感じは以下。
少しわかりにくい感じだけど砂金を使った忍術であり、激流となった砂金で相手を飲み込んでしまうというものだ。
比重の多い砂金は相手の動きを鈍らせる効力が極めて高い!
ナルト秘伝・陣の書より引用 磁遁・砂金大葬(じとん・さきんたいそう)を使用している様子の表現はこんな感じだった!
土遁と雷遁の組み合わせ…といわれるとパッとしない磁遁だけど、これによって生み出される“磁力”は強力。
使い手は自分の持っている武器に磁力をまとわせて自在に操ることが出来る!
今回の砂金大葬に関しては、特に砂を操る我愛羅に有効。
相手の砂に自身の砂金を混ぜ込むことによって相手の動きを制限することが出来るため、ある意味“我愛羅キラー”的な感じの忍術であるともいえるだろう!
当然ながら、我愛羅に宿る尾獣・守鶴に対しても効果的だ!
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砂金大葬の強み!
磁遁は確かに強力な忍術だ。
しかし、こと砂金大葬に関していうならば“限定条件下で効果を発揮する強能力”と判断するのがベストかもしれない。
特に砂を操る相手に対しての効果は絶大ではあるものの、そうでもない相手に対しては特別“磁遁ならでは”の脅威を与えられる…という印象がないからだ。
もしこういった限定的な敵で無かった場合は、むしろ我愛羅の操る砂瀑送葬(さばくそうそう)とかのほうが、コストパフォーマンスが良いといえるんじゃないかな!
また、その他の磁遁を確認しても、いまいち超強力な印象を受けるものは少ないのが残念。
せっかく磁力を操るのであれば、相手の“脳回路”に影響を及ぼす…みたいなのがあってもよかったかもしれないね!
また、磁力の全く存在しない“ゼロ地場”を生みだすことで幻覚に陥れる…みたいな方法だって、考えようによっては有効かもしれない。
磁力で金属を操ることが出来るといっても、ナルト世界はそもそもチャクラで色々出来ちゃうところがあるし“磁遁ならではの良さ”を生みだすのが難しいんだよね、きっと。
考え方によっては色々やり方はあるような気はしてしまうところだけど、終盤につれてパワーインフレも激しくなってきてしまったナルトワールドでは、こういった属性があっても悪くないかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!