バトワンは知っての通り“文字”が好きで、色々なバトル漫画の考察をやっている。
そんなバトワンが嫌いになるはずがないのがこの“神の紙者の術”だ!
文字を書く者にとって、紙は切っても切れないパートナー。
今回は小南の使用するこの術について考察し、りかいを深めていきたい!
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神の紙者の術についての考察、強さ・威力・使用者など。
暁の一人である小南が使用する“神の紙者の術”。
この術は、地震の体を紙にすることが出来、これによって空中に浮いたりもすることが出来るというものだ!
非常に応用範囲が広い忍術であることは、以下の内容を見て頂ければ一目瞭然だと思う!
ナルト秘伝・陣の書より引用 神の紙者の術を使用する小南!
神の紙者の術を使用する小南。
“自らの体を無数の紙状の砕片と化すことにより、自在なる移動・変形を可能にする忍術”とされていることから、小南独自の忍術のようだ!
幼少期に折り紙が好きだった小南だからこそ、この術にたどり着いたといえるのかもしれないね!
作中の描写では少し一貫性がないようにも思えたけど、術を使用する際の状況に応じて、何かしらの制約があったりするのかもしれない!
上記カットの湖南も相当に鬼気迫る表情をしているし、術を使用した状況とはまた別に、膨大な量のチャクラの漏出などといったリスクを抱えている可能性もあるのかもね!
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神の紙者の術による絶大な効果範囲!
神の紙者の術によって自分の体を変化させることはすでに上記で述べてきたとおり。
また、神の紙者の術によって、以下のような事もできるようだ。
六千億枚の起爆札を風景に変化させ、擬態させることだって可能!
この擬態に関してはなんと、あの写輪眼すらも欺いてしまうというのだから驚きだ!
ナルト秘伝・陣の書より引用 極めて広い発動効果範囲!
巨大な空間を埋め尽くす起爆札。
これだけの起爆札が連動して爆発してしまえば、とてもじゃないけど並の忍ではひとたまりもないだろう!
それぞれの忍里は“尾獣”を兵器としてコントロールしようとしているフシがあるというが、場合によってはこの“神の紙者の術”を完全にモノにしたほうが、戦術的価値は高いかもしれない!
個体だけではなく水のような液体にまで擬態することが出来る神の紙者の術は、かなりの応用範囲をもつ強力な忍術であるといえるだろうね!
現在はナルトの続編ともいえるボルトの月イチ連載がスタートしているけど、ボルトのほうでも登場してほしいな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!