木の葉隠れの里のトップオブポッチャリ、秋道チョウジ。
最初に登場した時は、ずっと足を引っ張り続ける系のキャラクターかと思いきや、後半に近付くに連れてなかなか成長していい感じになってきたよね。
そこで今回は、バトワンなりにチョウジの強さと忍術について考察していこうと思うよ!
【スポンサーリンク】
秋道チョウジの強さと忍術考察、肉弾戦車は破壊力抜群!
アスマ班の一員であり、シカマル、イノとのスリーマンセルで動くことが多いチョウジなわけだけど、特にシカマルとの相性は結構良いっぽい印象を受ける。
シカマルがあまりパワープレイをしないぶん、力仕事はチョウジが頑張る!って感じで分担しているのかもしれないね!
NARUTO秘伝・陣の書より引用 チョウジの外見表現はこんな感じだった!随分成長したよね!
デブというと激怒するという、若干みみっちいところもあるんだけど、基本的に木の葉の忍の中でもかなり大らかで、優しい性格をしているのが印象的。
ちなみに昔、デブ呼ばわりされていた自分と友だちになってくれたシカマルに対しては、深い感謝の気持ちを持っており、それが現在のコンビネーションの良さにつながってるっぽい感じ。
新世代の忍である、秋道チョウチョウはチョウジの娘にあたる。
チョウチョウも親譲りでポッチャリだけど、これはこれで何か可愛い。
【スポンサーリンク】
倍加の術を中心とした多彩な忍術が特徴!
チョウジといえばやっぱり“倍加の術”を基本にした、多彩な忍術なんじゃないかな。
体質も代々伝わる遺伝でポッチャリ系っぽいんだけど、それもこれも“倍加の術”が、秋道家に伝わる秘伝忍術だからだそう。
血継限界とはまた違う感じっぽい印象を受けるんだけど、ここでは深く追求しないでおく。
カロリーを消費してチャクラに転換しているらしく、蝶弾爆撃を使用したあとはなんかホッソリとしたスマートな体型になり、そこそこイケメンになる。
バトワンとしてはポッチャリのチョウジのほうが愛嬌があって可愛いような気がするんだけど、痩せたチョウジがかっこいい!という感じの意見を持ってる人も結構いそう。
なんだかんだストーリー全体を通して物語に絡んでくるキャラクターだったチョウジなんだけど、BORUTOではどうなってくるだろうか?
どちらかというと娘のチョウチョウにスポットライトが当たってくるような気がするから、チョウジ自体の出番は少なくなってしまうかもしれないね。
とはいえ、蝶弾爆撃がチョウチョウにも引き継がれているならば、きっとチョウチョウも使用後はスレンダーな美人体型になるに違いない!
秋道家の独特な戦闘スタイルは今後のBORUTOでも期待の注目ポイントになってきそうだよね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!