猪鹿蝶の連携忍術として強力な肉弾用々(にくだんヨーヨー)。
今回はこの忍術について考察し、理解を深めていきたい!
3人揃って放つ忍術は、猪鹿蝶ならではのコンビネーションが鍵となる感じだ!
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肉弾用々(にくだんヨーヨー)の強さ考察、猪鹿蝶の連携忍術!
肉弾用々を使っている描写は以下。
チョウジの肉弾戦車をいのとシカマルがサポートすることによって完成するのがこの技だ!
倍化の術で巨大化したチョウジの影をシカマルが影掴みの術でつかみ取ることで、いのの“感知伝々”と連携して攻撃するのがこの忍術の骨子になるわけだね。
いのが標的を捉え、シカマルがチョウジをまるでヨーヨーのように操ることで敵を的確に狙い撃つ!!
ナルト秘伝・陣の書より引用 肉弾用々を使った様子はこんな感じの表現だった!
肉弾戦車の攻撃力も相当高いわけだけど、肉弾用々にすることによってそのコントロールが相当アップしているように見受けられる。
チョウジのパワーアタックはナルト世代の忍の中でもトップクラスだしね、うまく活用すれば相当の脅威になることは当然だといえるだろう。
描写を見る限り、攻撃のコントロール権は完全にシカマルに委ねられている印象を受ける!
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それぞれの役割分担が明確!
いのが得意の“感知伝々”によって敵のチャクラをレーダーのように索敵し、シカマル・チョウジに伝える。
描写を見る限りでは、どちらかというとシカマルに対する情報伝達が主な目的となっていそうな感じだ。
何といっても攻撃のコントロールはシカマルが行ってるぽい感じだからね。
で、倍化の術で巨大化することによってヨーヨーの攻撃力をアップさせるのがチョウジの主な役割。
ここでシカマルが“コントロール権を握っている”というのが大きなポイントだ。
チョウジに関してはいかに回転力をアップさせて攻撃力を上げるか?といったところに集中できるぶん、一人で攻撃するよりも“攻撃力アップ”に注力できる。
自分で攻撃対象を決めてソレに向かって突撃する肉弾戦車と比較して、攻撃対象を決めるのをシカマルに任せることが出来るから、チョウジとしては随分と負担が軽くなることだろう!
意識の分散が防げるからこそ、一段と破壊力がアップしているに違いない!
また、シカマルはIQが極めて高い天才忍者で、臨機応変性も非常に優れている。
攻撃のコントロールをするにはきっと彼が適任だろう!
もともと有効な攻撃手段が影縛り系くらいしか持っていないシカマルだけど、こうやって連携することによってその攻撃力を最大限アップさせることが出来るといえる!
これらの点を総合的に俯瞰すれば、猪鹿蝶のコンビネーションがいかに秀逸なのかよく理解できるところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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