なんだかんだ強力なカエル、フカサク。
今回はそんなフカサクが使用する“舌戦斬(ぜっせんざん)”について考察してみよう!
そこまで深く掘り下げる要素もないんだけど、なんか微妙クセになる技でもあると思う!
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舌戦斬(ぜっせんざん)の強さ考察、ウソでしょ!ってくらい鋭いカエルの舌!
舌戦斬を使っている感じは以下。
自来也の肩に乗ったフカサクが、とんでもない勢いで舌を伸ばしていることをチェックしておこう!
彼の長い舌は、戦術チャクラを練ることによって極限の高度と名刀のような切れ味を兼ね備えるという!
ナルト秘伝・者の書より引用 舌戦斬(ぜっせんざん)を使った様子はこんな感じだった!
他の口寄せと比較して明らかに“特別待遇”を受けている蝦蟇メンたち。
彼らの戦術チャクラに関しては、もはや万能で何でもアリの領域に突入しているともいえる!
ちなみに上記のカットで飛び出した舌の勢いも凄まじく、なんとそのパワーは岩盤に穴を開けてしまうほどなのだそうだ!
明らかに強直な一撃であり、下手したらその辺の普通の忍びより確実に強いよね!
こういう技が登場していくと、パワーインフレがどんどん加速していってしまい、序盤のキャラが何だったのかわからなくなってしまうわけだけど、ナルト独特の世界観ってことで成り立っていることが凄い!
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カエルなのに強すぎ!
バトワンはカエルが好きだ!
ワンピースに登場するヨコヅナも好きだし、僕のヒーローアカデミアに登場する梅雨ちゃんも好きだしね!
そういったわけで、ナルトワールドの蝦蟇シリーズも結構好きな方だと思う!
しかしながら、ここまで強力な存在になってしまうと、ちょっと一歩引いた目で見てしまうのは確かだよね。
どっからどう見ても強すぎる感じがするし、数多く存在する口寄せ動物の中でも確実に異質。
これだけの力を持つ口寄せ動物だったら“蝦蟇を巡った戦争”が起こってもおかしくないんじゃ…と思ってしまうほどだ!
ただでさえパワーインフレがすごいことになってしまったナルトワールドだけど、仙術チャクラの登場によってそのインフレはさらに加速してしまったといえるだろう!
いかに強く、派手に魅せていくかの行き着いた最果ての地、パワーインフレ。
パワーインフレが起こると白けてしまうファンが多い傾向にあるみたいだから、今後の漫画界は強さで魅了するんじゃなくて“物語とか感情描写で魅せる”必要があるのかもしれいないね!
派手さとか、力強さが求められていた時代から、繊細な心理描写が求められる時代への転換期を感じる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!