【ナルト】起爆粘土の強さと柔軟性考察、デイダラの使用する禁術!

デイダラの使用する忍術“起爆粘土”

クリエイティビティ溢れるこの忍術に共感・感動したファンも多いんじゃないだろうか!

今回はそんな起爆粘土についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

【スポンサーリンク】

起爆粘土の強さと柔軟性考察、デイダラの使用する禁術!

手の平にある口で粘土を食べ、自身のチャクラと混ぜることからこの術はスタート。

それによって爆発性のある物質を作り出す禁術だ!

“芸術は爆発だ”の意味を履き違えているものの、それを地でいって成立させているのは凄い!

起爆粘土者
ナルト秘伝・者の書より引用 起爆粘土を使用するデイダラの様子はこんな感じの表現だった!

動物を模したような形をした作品を生みだすことが多いのがデイダラの起爆粘土の特徴。

鳥やドラゴンなどを模して作った起爆粘土に乗って空を飛ぶことも可能で、かなり使い勝手が良さそうだ!

禁術に指定されているだけあって、かなり強烈な性能を持った忍術であるといえるだろう!

さらに、敵を追尾するタイプや大きいモノから小さなモノまで作り出すことが出来るため、活用方法はほぼ無限に広がっていると思う!

敵の衣類に付着させてタイミングを見て爆発させることも出来るだろうし、建造物を作ってその中に入った瞬間に爆発させることもできそうだよね。

爆発というのは派手な攻撃手法だけど、ある意味では忍らしい戦い方が可能となる忍術だといえる!

【スポンサーリンク】

起爆粘土の威力と応用力!

起爆粘土はそれに練り込むチャクラの量によって威力が変わる。

破壊力はチャクラレベルC1~C4で分類され、C1〜C3までは数字が大きくなるにつれて威力が大きくなるという性質を持っている!

また、C4に関しては超大型の人形を破裂させ、目に見えない程度のナノサイズの爆弾を無数にまき散らす…という特殊な属性を有していた!

C3の時点ですでに“里ごと破壊できるレベル”に達しており、それ以上の破壊力を持っていても戦闘面ではオーバーキルになりがち。

そういう面を踏まえて編み出されたのがC4なのかもしれないね!

ちなみにC3の破壊力は作中屈指レベルとの呼び声も高く、対人戦でも必殺レベルの忍術にカウントされることが多い!

また、起爆粘土で作った造形物に乗って空中を飛行することも出来るため、遥か上空から爆撃してしまえば一方的に勝利してしまうような流れに持ち込むことも可能だと思う。

まぁ、そんなことをしてしまったら少年漫画、バトル漫画としてはちょっと反則技的な感じかもしれないけど、こういう“無茶苦茶な攻撃”を打開していくのも面白い展開だと思う。

もしAnotherの世界があったとしてデイダラがこのような行動を取っていたら、どのような対処が行われたんだろうか。

【スポンサーリンク】