今回はナルトシリーズの中から“超大玉螺旋丸”について考察していきたい!
螺旋丸といえば千鳥と並ぶ超攻撃力の高い必殺忍術だよね!
ぶっちゃけ毎回“オーバーキル気味の破壊力”を持っているようにみえるのはバトワンだけだろうか!
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超大玉螺旋丸の強さ考察、まさに大嵐のような台風の玉!
自来也が超大玉螺旋丸を使用している感じは以下。
手の中のチャクラを乱回転させることによって勢いを生み出し、それを球状に固めて放つ螺旋丸のパワーアップバージョンだ!
本体と影分身の手を上手く活用して超増量を果たした螺旋丸なだけに、そのサイズ感は術者である自来也の10倍くらいありそうにみえる(横幅とか厚みも含めて)!
これほどまでの質量のチャクラを相手にぶつけるなんて、さすがは“伝説の三忍”の一角だ!
ナルト秘伝・者の書より引用 超大玉螺旋丸を使った様子はこんな感じだった!
ちなみに超大玉螺旋丸は、通常の大玉螺旋丸に“自然エネルギー”を加え、さらに巨大化させたものであるとされる。
生み出された光の玉の中は嵐のように渦巻いており、その破壊力を想起させられるばかりだ!
ぶっちゃけこれだけ大きなサイズの螺旋丸を食らって立っていられる忍は、ナルトワールドに何人いるんだろうか?
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通常弾1発でも相当なのに…!
写輪眼の殺傷能力は極めて高い。
通常の螺旋丸たった1発の攻撃でも相当の破壊力を持っているのにもかかわらず、このサイズだ。
これまで見てきた螺旋丸と比較すると、100倍以上の質量はあるだろうか?
大きけりゃ良いってもんじゃないけど、めっちゃ派手であるこの術は多くのファンを生んだことは間違いない!
やっぱり派手なモーションというのは、わかっていても目を惹くものだからね!
バトワン的には“表面上の派手さに惑わされて本質を見失わないように”気をつけていたりもするんだけど、それでもこの超大玉螺旋丸の派手さ・爽快さには好感を持てる!
これほどまでの螺旋丸を生み出すことが出来る自来也の底力に感嘆だ!!
ちなみに自来也は…
ちなみに自来也はこんなに大きな螺旋丸を一瞬で作り上げてしまったという。
簡単に“人一人”を丸呑みにしてしまえるほど巨大な台風の渦。
これほどまでの螺旋丸は、作り方をわかっていてもなかなか生み出せるものじゃないと思う!
ただでさえ威力が高い術だからこそ、相手の攻撃によってバランスを崩してしまったりしたら、術者自身も巻き込まれしまいそうな気がするしね。
それらの点をも踏まえてあえてこれほどまでのサイズの螺旋丸を生み出したということは、自来也はよほどの決意を持って戦いに望んでいた…ということになってくるだろう!
超大玉螺旋丸周辺の流れは、術の背景を探ることによって術者の心理に辿り着ける好例なんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!