【ナルト】超獣偽画(ちょうじゅうぎが)の強さ考察、サイの用いる絵画の具現化!

サイの用いる人気忍術・超獣偽画(ちょうじゅうぎが)。

今回はこの“超獣偽画(ちょうじゅうぎが)”について考察していきたい!

ナルトファンの中でこの術が嫌いな人ってあんまいないんじゃないのかな?

【スポンサーリンク】

超獣偽画(ちょうじゅうぎが)の強さ考察、サイの用いる絵画の具現化!

超獣偽画を使用している感じは以下。

チャクラを込めて筆を走らせることによって、描いた動物を具現化してしまう超獣偽画。

口寄せの術とは全く違うんだけど、動物を出せるといった点では少し近いものもあるのかな?

とはいえ絵だったらバリエーションも豊かになるし、下手な口寄せ動物と契約するよりは、場合によっては効果的かもしれないね!

超獣偽画
ナルト秘伝・者の書より引用 超獣偽画(ちょうじゅうぎが)を使った様子はこんな感じだった!

超獣偽画によって生み出されたケモノ。

これを自在にコントロールして敵を翻弄することが出来るのは、サイの最も強力な強みであるといえるだろう!

しかも生み出せる動物は猛獣だけではなくネズミやヘビといった動物に至るまで多種多様だ。

さすがは“暗部”に属していた忍というだけあって、強力な能力の持ち主だね!

ナルトやサスケのような“一撃必殺の強さ”は持っていないサイだけど、こういう忍術が使えれば潜入・潜伏・索敵・諜報・暗殺など、様々な局面で活用できることは間違いない!

1人の忍の力が局面をひっくり返すような展開にならないかぎり、サイの戦略的重要性は一切揺らがないことだろう!

【スポンサーリンク】

まさに万能の能力を有する忍術!

上記で軽く触れたとおり、超獣偽画には“潜入・潜伏・索敵・諜報・暗殺”など様々な使用方法がある。

しかし、あくまでこれすらも数多に存在する超獣偽画のバリエーションで考えるならば“氷山の一角”だといえるかもしれない!

もしかしたら蟲のような小型の動物を生み出すことも出来るかもしれないし、そうすれば“蚊”とかを具現化して対象者の血を採取する…といったことも出来るかも。

血にはDNA情報が入っているからね、盗みたい忍術をしっかり狙ってDNAを採取しまくれば、それこそ木の葉は最強の忍集団になるに違いない!

いや、今でも木の葉は最強の忍集団だけど、さらなる戦力の増強が可能になる感じだね!

また、他にもフェアリーテイルのソリッドスクリプトのように“火とか水とか”を具現化することもそのうち出来るようになるかも。

新シリーズのBORUTOもスタートしているし、そっち方面へ向けた術の進化も楽しみにしていきたいところだ!

超獣偽画は大人気の忍術であるだけに、再登場が決定づけられた瞬間の喜びは非常に大きなものになるだろう!

【スポンサーリンク】