【ナルト】金剛封鎖(こんごうふうさ)の強さ考察、うずまき一族の封印術!

ナルト世界でしばしば登場する封印術。

今回はそんな封印術の中から、うずまきクシナの用いる“金剛封鎖(こんごうふうさ)”について考察し、理解を深めていきたい!

この忍術はクシナがナルトの内側にいる九尾を拘束した忍術だ!

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金剛封鎖(こんごうふうさ)の強さ考察、うずまきクシナの封印術!

金剛封鎖を使用しているシーンは以下。

“うずまき一族”固有の強力な封印術であるとされている。

身体から放つ鎖によって対象をガンジガラメに巻取り、身動きを封じてしまうことが可能だ!見るからに強力な忍術だね!

金剛封鎖陣
ナルト秘伝・陣の書より引用 金剛封鎖(こんごうふうさ)を使用し様子の表現はこんな感じ!

混合封鎖を使用することによって、憎しみに因われかけたナルトを救い、九尾を制するキッカケをあたえたクシナ。

この鎖はあの九尾ですら簡単には破壊することが出来ないということで、その頑強さが伺えるところだ!

実際にナルトの前の人柱力であったうずまきクシナも、生涯で一度も九尾を暴走させることがなかったという。

ナルトの戦いぶりを見ているとちょこちょこ九尾が暴走しているように見受けられるシーンもあって、けっこうピーキーな能力である印象が強かった。

しかし、その九尾をここまでガッチリ拘束してしまうことが出来るというのは相当なものだね!

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うずまき一族と金剛封鎖!

さすがはナルトの母!といった感じで、見事に九尾を封じてみせたクシナ。

彼女が元・人柱力として強力な能力を発揮したのは、やはり“うずまき一族”の血筋であることが大きく影響していることだろう!

うずまき一族はあの千手一族の遠縁であり、火の国の同盟国“渦の国”の忍一族。

後付けっぽい感じの設定だけど、これはこれで“そういうもの”と思って受け入れると、全体の見え方が大きく変わってきてなかなかに興味深いところだ!

ちなみに、あの“香燐”もまた、このstrong>“金剛封鎖の片鱗”を見せていると言われている。

落ちこぼれと思われてきたうずまきナルトだけど“うずまき一族”は全体的にかなり強力な忍の巣窟となっているうようだ。

そういった点をふまえると、ナルトが火影になったこともまた運命的な何かを感じざるを得ない!

また余談になってしまうけど、ナルトが火影になったことによって木の葉の政権は“元・渦潮隠れの忍”に奪われたことになるわけだね。

このあたりがボルトの物語に影響してくるかどうかは正直なところ不明だけど、そのあたりにも注目して見守っていくと、作品全体がまた違ったふうに見えて面白いかもしれない!

今後も“うずまき一族”という概念にも注目してBORUTOを楽しんでいければと思う!

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