角都の用いる様々な忍術。
今回はその中から“雷遁・偽暗(ぎあん)”について考察していこう!
異形の面を用いて放つ雷遁忍術はまさに迫力満点だ!
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雷遁・偽暗(ぎあん)の強さ考察、角都の用いる異形の雷遁!
雷遁・偽暗(ぎあん)を使っている感じは以下。
ネーミングのモチーフはもちろんガンダムのギャンだよね!さすが!
角都の体内に宿した異形から放たれる雷遁は、収束した電撃を鋭い槍のように用いて対象を貫いてしまう!!
ナルト秘伝・者の書より引用 雷遁・偽暗(ぎあん)はこんな感じ
電撃属性というのはバトル漫画においてかなり強力なポジションを担うことが多い。
そういった側面もあって、雷遁・偽暗の攻撃力にはかなり高いポテンシャルを感じてしまうところだ!
その電撃の破壊力はあまりにも凄まじく、岩をも穿つほど強烈な切れ味を秘めているとされている!
また、雷の数を増やすことによって複数の敵に対して同時に攻撃を加えることが可能。
そもそも電撃のスピードというのが光の速度なわけで、さらに動きもわりと不規則な感じがするから、使われたら避けるのはぶっちゃけかなり厳しそうだ!
強力な忍術であるがゆえに、最大の警戒をしておかないと一撃でやられてしまう可能性すらある危険な術だ!
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千鳥とどっちが強いだろうか?
電撃属性は炎属性と比較しても全く遜色のない殺傷能力を誇っている属性。
さらに、炎にはない“感電”という付加効果まで期待できる。
炎は建築物を燃やしたりすることが出来る点で使い勝手が良いけど、単純に対人戦になった場合は属性としては雷遁が最強かもしれないね!
偽暗の発動シーンを見てもわかるけど、電撃の規模、速度、破壊力どれをとっても申し分なしだ。
あえて言うのであれば、千鳥のほうが派生技を生み出しやすい傾向があるみたいだから、千鳥のほうが強いかな?
例えば千鳥に関しては“千鳥流し”とか“千鳥千本”といった派生技が多数存在する。
対して偽暗に関してはこれ単体が全て技としてバッチリ完結してしまっている感じだから、さらなる派生技を生み出す自由度が低いかもしれないね。
ナルトワールドは基本的に“一度食らった技は通用しない”ということが多いから、そういった意味では偽暗は不利な部分があるかもしれない。
現在は新シリーズのBORUTOがスタートしているけど、そっちでの再登場もきっと見込めない忍術のひとつだといえるだろう。
とはいえ偽暗単体で考えればなかなかの殺傷能力を持った忍術だと思うし、敵に回すと厄介なことは間違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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