雷切(千鳥)を形態変化させて放つ雷遁・雷獣追牙(らいじゅうついが)。
今回はそんなカカシの忍術について考察し、色々と思いを馳せてみたい!
なんか微妙に雷遁・黒斑差(くろばんさ)と似てる感じだ!
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雷遁・雷獣追牙(らいじゅうついが)の強さ考察、雷切の形態変化!
雷獣追牙を使用するカカシは以下のような感じ。
形態変化した雷切は狼のような感じになって相手に襲いかかる!
電光石火のスピードで対象に襲かかる感じが格好いいね!
ナルト秘伝・陣の書より引用 雷遁・雷獣追牙を使った様子はこんな感じの表現だった!
雷遁・黒斑差が黒豹だったのに対し、雷遁・雷獣追牙は“狼”なんだそう。
形態変化に関しても“イヌ科”にしちゃうあたり、カカシの犬愛がなんとなく感じられる感じかもしれない!
ちなみに対象に向かって追尾する性質を持っている&変則的な動きをすることから、初見ではなかなか見切ることが出来ないと言われている。
俗に言う“初見殺し”ってやつかもしれないね!
カカシが得意とする忍術のひとつということもあって、非常に使い勝手が良さそうな感じだ!
というか更に根本に立ち返り“雷切の応用範囲の広さ”に驚くべきかもしれない!
単純に攻撃するだけではなく、こういった使い方まで出来るっていうのは強力だよね!
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イヌでもネコでもどんと来い!!
前半でもちょっと触れたけど、雷遁・雷獣追牙は雷遁・黒斑差にちょっと似てる。
そんな雷遁・黒斑差を使った感じは以下。
雲隠れの里のダルイあたりが使用する忍術だ!
ナルト秘伝・陣の書より引用 雷遁・黒斑差を使った様子はこんな感じの表現だった!
こうやって比較してみると、本当に似ていることに驚く!
イヌ科とネコ科の違いはあっても、基本的に“4足歩行の肉食哺乳類”という点では共通。
実際にの戦闘面を踏まえても、イヌでもネコでもどっちでも“形態変化させてしまえば大差ない”感じなのかもしれないね!
基本的にスピード重視の四足歩行かつ、肉食の哺乳類…といった部分さえ共通させておけば、別にライオンでもチーターでも“雷獣追牙or黒斑差”のような効果が得られるのかもしれない!
カカシの雷獣追牙もダルイの黒斑差もそうだけど、電光石火の超スピードで相手向かって襲かかる面では共通。
白と黒という違いはあるけど、この2つは本質的には同じ忍術と考えていいだろう!
続編のボルトワールドでは既に五影が主軸となって動き始める超展開になってきているから再登場はアレだけど、何かのタイミングでストーリーが逸れれば、こういった過去の忍術もクローズアップされてくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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