今回は飛雷神互瞬回し(ひらいしんごしゅんまわし)の術について考察していきたい!
2人の飛雷神使いが揃った時に機能する…と言われているだけあって、これが発動するのは相当なレアケースだろう。
なかなか拝めないからこそ理解しにくい、飛雷神互瞬回しの術について思いを馳せつつ理解を深めていけたらと思う!
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飛雷神互瞬回し(ひらいしんごしゅんまわし)の術の強さ考察、電光石火の飛雷神!
飛雷神互瞬回しの術を使っているシーンは以下。
基本的には時空間忍術を生み出した二代目火影と、その使い手である四代目火影のコンビネーションによる連携だ!
味方の攻撃を自ら受け、二本の飛雷神を同時に発動することで標的と入れ替わりダメージを与える事が出来る!
ナルト秘伝・陣の書より引用 飛雷神互瞬回し(ひらいしんごしゅんまわし)の術を使った様子はこんな感じの表現だった!
これは飛雷神の術のかなり高度な応用…って感じだよね。
忍術そのものの難易度というより、攻撃を上手く連携させて相手に命中させるのがけっこう難しそうな印象を受ける!
連携する相手との呼吸のとり方や、ちょっとしたタイミングがズレるだけで自分がダメージを負ってしまう可能性があるため、実戦向きの忍術とは言い難いんじゃないかな。
しかし、だからこそ相手の虚を突くことが出来るともいえるし、裏の裏をかくにはもってこいの連携だといえるだろう!
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飛雷神互瞬回し(ひらいしんごしゅんまわし)の術の構造!
飛雷神互瞬回しの術の構造は理解してみるといたってシンプル。
攻撃を仕掛ける第三者の前に飛雷神使いAが飛び出し、攻撃を受けた瞬間に敵の背後にいた飛雷神使いBと同時に術を発動。
そうすることで敵に攻撃の回避をさせずに強引にダメージを与えてしまう…といったサポート系の技といった感じだ。
飛雷神互瞬回し自体が強力か?と言われると正直疑問が残るところで、場合によっては“後ろから羽交い締めにして自分もろとも攻撃させ、直撃寸前に自分だけ逃げる”とかのほうがシンプルで良いような気もしてしまう。
まぁ、あえてここに飛雷神の術を用いた時空間忍術を噛ませることで、相手にとって“何が何だか分からない状態”を強引に生みだす事が出来るのは大きなメリットだよね!
シンプルにいくよりも“関係ないことを多く意識させる”ことによって相手に混乱を促すことだって可能。
飛雷神互瞬回しの術に関しては、そういった狙いを持っている側面だってあったのかもしれない!
どちらにせよ飛雷神の術そのものに警戒している相手にとっては、極めて効果的な忍術だといえるんじゃないかな!
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