「鬼人・再不斬の再来」とまで言われる神童、鬼灯水月(ほおずきすいげつ)。
忍刀七人衆を完全復活させ、そのリーダーになるために日々を邁進する。
今回はそんな鬼灯水月について、バトワンなりに触れてみようと思うんだ。
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鬼灯水月(ほおずきすいげつ)の強さと忍術考察!
バトワンとしては「もう少し活躍してもよかったかな?」と思ってるんだけど、どうなんだろうか。
五影会談襲撃時に敗北した事でサスケに見捨てられ、重吾と共に置いていかれてしまったりと、いざといったところでうまくいかないキャラ…といった印象があるんだよね。
naruto秘伝・陣より引用 鬼灯水月(ほおずきすいげつ)の外見表現はこんな感じだった!
干柿鬼鮫とやりあった時は互いに大剣を振り回して奮闘するも、どちらかというとやはり鬼鮫のほうが優位のような雰囲気だった。
ゼツの出現によって、鬼灯水月と干柿鬼鮫の戦いは中断となったわけだけど、このまま戦闘が続いていたとしたら、戦闘経験の差で鬼灯水月はジリ貧になってしまってたような気がしてならない。
とはいえ16才という若さでここまで立ちまわったのは驚異的!
最強レベルと思える鬼鮫と対峙して、ある程度でも互角に打ち合えたのは凄いことだと思うぞ!
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水遁・水化の術の使い手!
水月の得意忍術といえばやはり、水遁・水化の術。
水を使用するだけあって、雷遁は苦手としているようだ。
スイカの術自体は結構万能で、自分の体を水に溶かすことで物理攻撃を無効にしたり、姿を隠すことができるため、非常に便利。
相手がガイやリーのような体術タイプだったとしたら、もはや歯が立たないレベルな気がするよね。
また、腕に水分を集めることで、一時的に怪力を使用することができたり、さらに液体化させた肉体に水をまとって“水の楯”となしたりと、バリエーションも結構豊富。
戦闘経験さえもっと積むことができていれば、作中でもっと活躍できたかもしれない!
「蛇」の中では最も協調性がある?
「蛇」の中では最も協調性があり、発言もまともな印象がある水月。
とはいえ「蛇」がそもそもあのメンバーで構成されているわけで、完全なるイロモノ集団。
サスケもサスケで結構ぶっ飛んだというか、思い切った考え方をするタイプだし、香燐や重吾もあの調子だしね。
ある意味ではクセモノ揃いの「蛇/鷹」メンバーのバランスを取るために重要なポジションなのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!