【ナルト】魔鏡氷晶の強さ考察、炸裂する血継限界について!

序盤に登場した人気キャラクター、ハク。

今回は彼の使用する“魔鏡氷晶”について考察し、理解を深めていきたい!

血継限界の中でも非常に強力な能力であり、最後まで生きていたらさらに強くなっていたかも…?なんて思うとロマンが広がる!

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魔鏡氷晶の強さ考察、炸裂する血継限界について!

以下、魔鏡氷晶を使用するハク。

放つ眼光がかなりいい感じで真剣だ!

千本を使って戦闘するスタイルも人気が高かったよね、懐かしい!

ハク臨
ナルト秘伝・臨の書より引用 魔鏡氷晶を使用するハクはこんな感じの表現だった!

外見的には美形の男子…というより、女性っぽい印象を受けるのがハクの特徴。

ナルトからは“サクラより可愛い”とまで言わしめたほどの美貌の持ち主だ!

彼が再不斬に付き従うことによって、再不斬も一層心強かったに違いない!

魔鏡氷晶以外にもナルト世界には色々な血継限界が登場してくるけど、この忍術は序盤に登場するにはあまりにもレベルが高かったものだと思う!

というか、むしろ終盤に登場していたら手がつけられないほど凶暴なものになっていたかもしれない!

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魔鏡氷晶の脅威!

彼の持つ“血継限界”による高速戦闘忍術こそ、魔鏡氷晶だ!

敵の衆院出現させた複数の氷の中を高速で移動しながら敵を攻撃する戦闘方法。

初期段階ても圧倒的なスピードで翻弄していたのだから、もしハクが終盤まで生き残っていたら…と考えると、様々な活用法が目に浮かぶようだ!

魔鏡氷晶臨
ナルト秘伝・臨の書より引用 魔鏡氷晶の反射が半端ない!そして格好良い!!

ハクの使用する魔鏡氷晶は、上記のように空間に氷の壁を無数に生み出し、その中を高速で移動しながら相手にダメージを与える技だ。

“雪一族”というが持つ血継限界であり、水と風の性質変化を組み合わせて氷を作り出す氷遁忍術である。

もしこの忍術が現代まで伝えられていたらどうなっていただろうか?

大人にまで成長したハクならば、もしかしたら“氷の鏡の中”であれば、どのような鏡でも応用できるようになっていたかもしれない。

そうなると、周りの忍たちと連携することによって、何倍も広い範囲を移動する“特大の魔鏡氷晶エリア”みたいなものが作れたかもしれないよね!

また、魔鏡氷晶は“光の反射による高速”で移動できることが最大のポイントであるとされている。

瞬間移動とまではいかないけど、それに近い効果すら得られるだろう!

A地点と遠く離れたB地点へと一瞬で到達することが出来るということは、いざという時の情報伝達とかにめちゃくちゃ向いているかもしれないね!

希少な忍術・血継限界である魔鏡氷晶だからこそ、戦闘に使ってしまうのはとてももったいないような気がしてしまうのはバトワンだけだろうか!

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