ヤマトの過去編で登場した3人の侍たち。
気付いた人もいると思うけど、これが一美(イチビ)とニ牙(フーガ)と三鬼(ザンギ)に似ているので比較対比していこうと思うよ!
外見的にはわりとドンピシャなんだよね、真相はいかに?
【スポンサーリンク】
イチビ・フーガ・ザンギと3人の侍が似てる件について!
まず最初にチェックしたいのが以下のカット。
こちらはイチビとザンギが描かれているシーンで、ともに正面からなのでとてもわかりやすい。
フーガに関してはやや消去法気味になってしまうけど、この2人の類似点はかなりはっきりしている!
ワンピース1031話より引用 この2人の類似点はかなりはっきりしている!
で、これに対してイチビとザンギに似ている2人は以下だ。
厳密に見比べていくとヒゲの形がちがったり、デザインのニュアンスがずらされてはいる。
でもべースとしてはかなり似ているといえるんじゃないだろうか?
彼らはあのあと、ナンバーズに改造されてしまったのかな…?
ワンピース1024話より引用 彼らはあのあと、ナンバーズに改造されてしまったのかな…?
とくにザンギに関してはしめ縄みたいなのがついていて、これはデザイン的特徴ともある程度一致する点が興味深いよね!
ちなみにこの2人に関しては基本的に3人組における脇役というか“お供”みたいなポジションであると考えるのが妥当。
しかしながら、これだけの共通項があればフーガもまたナンバーズにされたと推測したくなってくるのは間違いないよね!
【スポンサーリンク】
某(なにがし)の存在について!
ここでチェックしたい本命はやはり、なんといっても以下の某(なにがし)の存在だろう!
過去編で名乗ることはなかったけど、霜月関係のキャラっぽい風貌ではあるんだよね〜。
どことなくゾロとも似ている気がするし、気になるところ満載の男だといえるだろう!
ワンピース1024話より引用 某(なにがし)はフーガなのか?
前半で示したイチビとザンギがお供の2人だったとしたら、フーガ=某と考えるのが妥当になってくる。
そしてここで気になるのが最新話、1031話における以下のカットなんだよね!
ここではヤマトがフーガに単独で追いかけられている!
さらに追求したいのは、アプーのリアクションが意味深であることだ!
ワンピース1031話より引用 ヤマトを追いかけるフーガ!
この場面をみると、フーガの動きは完全にアプーの制御を離れており、自発的なものと考えられる。
言い方を変えれば暴走ともとれる感じだよね。そして追いかけている先はヤマトだ。
これらの点を総合するとフーガは「ヤマトに反応して追いかけだした」とみるのがもっともナチュラルだよね!
過去編で描かれた某がもしナンバーズにされていたとすると、パンクハザードでのシーザーの研究の進行度合いについて新たな解釈を加えることが可能になってくるもまた確か。
何はともあれ、久しぶりに意味深な内容が公開されてとても面白かったと思う!
これについては明日以降の記事で触れていこうと思うので、楽しみにしてほしいと思うよ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!