【ネオレイション】3話「レミングゲーム」ネタバレ感想&考察!(打ち切り・考察最終回)

どうなるか不思議な感じでスタートしたネオレイション。

今回はこの作品の3話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

うーん、この作品は人それぞれ判断が分かれるところだと思うけど、バトワンにはちょっと合わないかな〜。

プログラミングは好きだけどバトルでもないし、一旦考察は打ち切り&最終回にしようと思うよ!

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3話「レミングゲーム」ネタバレ感想&考察!(打ち切り・考察最終回)

どこの誰だかわからない女の子に、いきなり身元がバレバレになってしまっているIQ191の天才・尾根くん。

この子は「町山田開発を倒した」って何で知ってるんだろうね〜、ニュースにでもなってるのかな?

だとしたら尾根くんがそういうTVなどのメディアに取材され、それに応じた…みたいな感じだろうか?

うーん、謎が深まる…!


ネオレイション3話より引用 この子は尾根が町山田開発を倒したことを何で知ってるんだろう?

ちなみに彼女はその友達である「宮内咲ちゃん」が失踪したことについて、尾根くんに相談したいと考えていたようだ。

警察には届けたようだけど、その次にハッカーを頼るなんて…斬新な思考回路の女の子だなぁ…。

これが「探偵」とかだったら理解できるんだけど、この辺りからもう読んでて辛くなってきた感じかも。

イラストは上手いんだけど、バトワンとしてはシナリオ面で気になる部分が多すぎる気がする作品かな。

少年漫画だから自由で良いとは思うんだけど、もう少しだけ摩擦を少なくしてほしい気がしたかも。

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レミングゲームの解決にあたる!

で、今回の3話では自殺誘発アプリである「レミングゲーム」の解決にあたるのが尾根くんのミッションと定められた感じ。

ここから先はもしかしたら面白くなっていくかもしれないので、絵柄とかが好きな人は読んでくと良いかもしれないね!

バトワンとしては考察は一旦ストップするけど、絵は好きだから見ていこうとは思ってるよ!(この作家さん、原作さんとの相性・波長が合えば一気に爆発する可能性もあるし!)


ネオレイション3話より引用 レミングゲームの解決にあたる!

ちなみにレミングゲームというテーマ自体はバトワンもどっかで似たような話を聞いたことがあって、物語の題材にするには良い感じのアレなんじゃないかな?とは思う。

あとはもう少し読者の側に立って描いてくれると嬉しいかな〜?

今回だけでも「天才ハッカーってなんで一般人に漏れてるの?」とか「なんで探偵じゃなくてハッカーに依頼したの?」とか、説明が必要な部分が盛りだくさんなわりに、そのアンサーがないから混乱を招いている感じがする。

例えば今回依頼してきた石崎さんが「警察にも探偵にも○○にも△△にも依頼したけど見つからない!でも、そうやって情報を探っていくうちにあなたのウワサを警察の人から耳にして…」とか発言してくれてれたなら、摩擦なく読めたような気がするけどね!

いずれにせよ、この作品はイラスト面ではすごくパワーがあると思うので、それがどれだけ多くの読者を魅了する事が出来るかにかかってる感じがするね!

ストーリー派のバトワンとしては一旦ここで離脱するけど、物語は読んでいくので、面白くなってきたら考察を再開するかも?

これからのネオレイションがどういう作品になっていくのか…影ながら観察していきたい!

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