少しづつ掲載順位が後ろに下がってきて入るものの、安定して面白いノアズノーツ。
世界観自体にはやや現実離れしたところがあるものの、人物の描き方&言葉や台詞が慎重に選びぬかれており、今のところ「面白くない話が1話もない!」と感じてたりするよ!
以下、ノアズノーツ第11話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたい!
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第11話「未来、無人島にて宇宙人を目撃す」ネタバレ感想&考察![→12話]
前回に引き続き舞台はバミューダ。
魔の海域での事故から回避すべく気球で逃げたノア先生たち3人だけど、その気球を再び災難が襲った。
読者としては「前回のラストでも登場したテンプルナイトかな?」と予想がつくけど、気球に乗ってるメンバーとしては「何が起こった!?」って感じだったかもしれないね!(気球の穴は角度的に見えにくそうだし)
ノアズノーツ11話より引用 何者かによって撃ち抜かれる気球!
気球は中に熱風を貯めて飛ぶ仕組みだから、穴を開けられたら墜落の一途。
落ち行く気球の中で未来が確認したのは、まるで宇宙人のような“奇妙な影”だったみたいだ!
バミューダのモヤの中でこれ見かけたら怖いね〜…!!
ノアズノーツ11話より引用 まるで宇宙人のような奇妙な影を確認する未来!
この影の正体に関しては11話後半で描かれることになったから、そっちの内容で触れていきたいと思う。
とにかくテンプルナイトの感じが格好良くて、ワクワク感をそそられてしまうところだ!
複数の腕を持つ宇宙人…まさにハイノーツの成せる技…ということがよくわかる!!
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ティッツィのHi-NOTES、追加遠隔筋電義手(オプショナルドローン・ハンド)
あの宇宙人の正体はどうやら以下のティッツィ。
彼のHi-NOTESは追加遠隔筋電義手(オプショナルドローン・ハンド)とされているもおので、どうやら感覚と「ドローンハンド」を連結して動かすことが出来る「追加型の手」といった感じだね!
慣れると自分の手のほうが鈍く感じるらしいけど、本来なら使いこなすことは至難のようだ。
ノアズノーツ11話より引用 ティッツィの使用するドローンハンドが格好良い!
なんでもこのドローンハンドは、ウシュマル(メキシコの遺跡)にある「魔法使いのピラミッド」の中に納めれられたのを騎士団が過去に発掘したものらしい。
古代マヤ文明が遭遇したといわれる“他腕他足の神”の手ともいわれており、騎士団もまだその詳細には到達していないみたいだ。
世の中には「神様=宇宙人説」ともいわれる「インテリジェント・デザイン仮説」と呼ばれるものもあるので、その辺りもそのうち絡められてくるのかもね!
今後しばらくは、このドローンハンド少年・ティッツィがノア先生たち3人乗前に立ちふさがる敵となってきそうな感じだね!
バトルの臭いがしてきた〜!燃える〜!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!