【ノアズノーツ】第19話「先生、独裁国家にて同期と再会す」ネタバレ感想&考察![→20話]

前作のものの歩よりもかなり面白く盛り上がってきているノアズノーツ。

今回は19話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

これまで読んできてガッカリしたのはたったの1話しかないし、かなりクオリティの高い作品だと思うので、掲載順位もなんとか持ち直して前の方に来てほしい!

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第19話「先生、独裁国家にて同期と再会す」ネタバレ感想&考察![→20話]

今回のノアズノーツはドバイにて、ノア線市営の濃い同期メンバーが続々と描かれることとなった。

まず最初にピックアップしたいのが以下の彼女、ニナ・フンク。

アイマスクをしているから目どんなかんじかわかんないけど、なんとなく美人っぽいオーラがめっちゃ出てる!

ポーランドの理化学研究所の所長で、薬学者なんだってさ!


ノアズノーツ19話より引用 ニナ・フンクは薬学者として存在感を発揮してるぽい!

彼女はどうやらノア先生に好意を抱いているっぽい感じ。

ノア先生に近付く相手に対し「テタノスパミン(毒)」を盛ったりしそうになるほど、どうやらヤバい系のお姉さんみたい!

で、次に触れたいのが以下の地質学者、アリー・V・ハイヤーン。

いや厳密にはカイ・アロヒラニ・キーリングという海洋学者のお兄ちゃんも登場してきたんだけど、アリーのほうが濃かったのでこっちをピックアップしたい!


ノアズノーツ19話より引用 地質学者のアリー・V・ハイヤーンの外見はこんな感じ!

彼は出会った女性にドンドン求婚してしまう、かなり女たらし系の性格をした某砂漠国の王子なんだそうだ!

とにもかくにもノア先生の同級生は濃いキャラばかりだなー!さすが!

こんなに濃いアークラボの面々を束ねていた“先生”って、言った良いどんな人物だったんだろうね!

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量子物理学者ギルボード・フォン・アインシュタイン!

今回の19話で最も濃かったキャラといえば、やはり以下の量子物理学者ギルボード・フォン・アインシュタインだろう!

彼は見るからにノア先生に匹敵するほどの奇人…って感じで、とにかく迫力がすごい!

あとめっちゃ口が悪いため、そういう意味でも印象に残りやすい部分があるかもね!


ノアズノーツ19話より引用 量子物理学者ギルボード・フォン・アインシュタイン登場!

外見的にはかなりイケメンの彼だけど、性格的にはかなりぶっ飛んでおり、あのルーが恐れおののいていたのが印象的だった。

「シンプルに考えろ。教授以外の物体を全部消せば、残ったのが教授だ」

以下のカットのこのセリフは、けっこうシビれるほど格好良かったかも!


ノアズノーツ19話より引用 論理的なように見えて次元のよくわからないことを言ってる!いや、逆かな?

よくわからないことを言ってるように感じるギルボード・フォン・アインシュタイン。

なんだけど、頭が良すぎる人はある意味こんな感じでブッ飛んでいて、理解の範疇を越えたところで論理が成立していたりすることがあるもの。

そういった意味では、ギルボードのこの雰囲気は実にその人物像をよく表現しているもののように感じたかな!

次回の20話ではラボのメンバーでアトランティス探索に望む展開になってくるだろうから、彼ら個々の人物像がどう輝いてくるのか楽しみにしていきたいと思う!!

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