【ノアズノーツ】第6話「未来、人類の為ローマを疾る」ネタバレ感想&考察!

過去の連載もしっかりしていたからか、安定感のあるノアズノーツ。

今回は早くも6話目だけど、良い感じで面白かったと思う!

以下、6話を読んでみてのバトワンなりの感想・交差厚に触れていきたいと思うよ!

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第6話「未来、人類の為ローマを疾る」ネタバレ感想&考察!

今回のノアズノーツはモネvs先生の戦いがメインとなった。

モネのレーザーのような攻撃手法は、どうやらガスライターの応用だったようだね!

しかしながらこのコンパクトな火炎放射器…よく思いついたなぁ…!


ノアズノーツ第6話より引用 モネのレーザーのような攻撃手法は、どうやらガスライターの応用だったみたいだ!

しかしこうやって見てみると、このガスライターは明らかにバトワン含む読者が知っているものより高威力。

あんだけの広範囲を一気に焼くとなると、相当な量のガスが入っているか、燃料の使用効率を持ってないと、すぐガス欠になってしまうことだろう。

このガスライターはループ以前のものとされているけど、どのみち不思議アイテム…って感じだね!


ノアズノーツ第6話より引用 弱点は普通のガスライターと一緒!

ちなみにこのライターの弱点は普通のガスライターと一緒。

冷たく冷やした空間においては着火しにくい性質を持っていることから、今回はそこを突いての状況打開となった。

さすがはノア先生、今日も冴えてる!

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走る未来と追手のこと!

ちなみに作中中盤では、追手に追われて走る未来が描かれることになった。

そうそう、前話の流れで博士にNOTESを任されてたんだよね。

で、これを奪われないように何とか逃走…といった流れ!


ノアズノーツ第6話より引用 NOTESを奪われないように頑張る未来!

どこにでもいる「ただの女の子」だった未来だけど、環境の変化によって考え方も変わってきたみたいだね。

人類の絶滅がかかっていることを知らされているからか、不思議な責任感のようなものが芽生え始めているみたいだ。

責任感だけでは逃げ切れるわけもなく苦戦していた感じだけど、今回は危機一髪のところで先生が到着。良かった!


ノアズノーツ第6話より引用 今回は危機一髪のところで先生が到着。良かった!

ギリギリのところでかけつけてくれる先生、めっちゃ格好良いね!

戦いも頭を使って戦うタイプだし、つい応援したくなってしまう!

また、今でこそ守られる側MAXな未来だけど、これから先生と行動していくについて成長し、逆に先生の役に立つようになっていくかもしれない!

2人の冒険はまだ始まったばかり、今後の展開もおおいに期待していきたいところだね!ノアズノーツ面白い!

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