最近バチっと注目度の高いノアズノーツだけど、今回も結構良い感じだったね!
シンプルでわかりやすい表現&トリッキーな謎解きが絡みあってて、良い作品になってきそう!
今回は以下、ノアズノーツ7話を読んでの感想・考察に触れていきたいと思うよ!
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第7話「先生、タイムカプセルの謎を紐解く」ネタバレ感想&考察!
今回のスタートは以下のカット周辺から。
防弾マントみたいなやつの上から撃たれた未来だけど、結構大きめのアザが出来てたね…痛そう!
惜しげもなく痛いところを魅せてくる辺りは前作、ものの歩のみなとの雰囲気に通じる部分も感じるかもね!
個人的には未来のほうが好きだけど!
ノアズノーツ7話より引用 今回は未来のサービスショットが多かったかも!
今回の7話は上記の場面だけに関わらず、全体的にみなとのサービスショット(入浴シーンなど)が多かったと思う。
こっち系はやりすぎると露骨(ろこつ)になってしまうのでアレだけど、池沢先生は相変わらずこの辺りのバランスが良いなぁ…って感じだった!
ちなみに今回の7話で注目の的となったのは以下の「診察券&病院」のこと。
あらゆるものがループしている世界の中で「ループしていない病院が存在する」というのは、とても興味深いことだ!
ノアズノーツ7話より引用 「ループしていない病院が存在する」という不思議!
本来なら「ループしていること」のほうが不思議なんだけど、何もかもがループしていると解っている世界では「ループしていないこと」のほうが異常なわけだね!
しかもなんとこの診察券の血痕には、謎のタイムトラベラーっぽい人物の痕跡が残っていたようだ!
バトワンはだいぶ前に都市伝説にハマってたりした時期があるんだけど、その時に聞いた名前…燃える!!
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サンジェルマン伯爵の痕跡!
「不老不死」とか「タイムトラベラー」とか、色々いわれるサンジェルマン伯爵。
これでようやくノアズノーツの世界観の役者が見え始めてきた感じかな?
学会、テンプル騎士団、そしてサンジェルマン伯爵…。
この三つ巴が時空と土地を超えて織りなすドラマが、ノアズノーツの物語の中核になってきそうだね!めっちゃ壮大!!
ノアズノーツ7話より引用 学会、テンプル騎士団、サンジェルマン伯爵が織りなすドラマが、ノアズノーツの物語の中核になってきそう!
まだまだ謎に包まれているサンジェルマン伯爵だけど、そのうちノア先生とバッタリ出会う機会も出てくるんだろうなぁ…!
また、彼なら「ループ仮説」について重要なことを知っているかもしれない!
これから先の先生&未来の冒険は「世界各地でサンジェルマン伯爵の足跡を追う!」みたいな感じになってきそうな予感がする!
で、今回のラストは以下、路龍(ルーロン)という古生物学者が登場してシメ!
ノアズノーツ7話より引用 路龍(ルーロン)という古生物学者が登場してシメ!
古生物学者とは、化石の発見や、絶滅生物の名前の由来になったりするような、過去の生物を調べる学者さんのこと。
時代の謎を解き明かすにあたって、古生物学者の手を借りることが出来るのはとても大きな一手だよね!
考古学視点からのループ仮説と、古生物学(?)的な観点から見たループ仮説など…。
その辺りについても注目し、以降の展開を見守っていけたらと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!