身長258cm。体重189kgという、超特大サイズのウボォーギン。
クラピカとの戦いの中で敗北し、命を落としてしまったわけだけど、今振り返るとやっぱりウボォーギンって格好良かったなぁ…と思わずに入られない!
そこで今回は、バトワンなりにウボォーギンの魅力を考察してみようと思うんだ。
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ウボォーギンの強さと念能力考察、幻影旅団の剛力担当!
幻影旅団の剛力担当、ウボォーギン。
性格もまさに“ザ・強化系”といった雰囲気で、超絶ワイルドな雰囲気を常に漂わせている。
HUNTER×HUNTER ハンターズガイドより引用 ウボォーギンの外見表現はこんな感じだった!
上記カットでもそうなんだけど、ウボォーギンって良い意味で“人間離れしたゴリラ”って感じだよね。
かっこいいゴリラというか、うん。
タイマン好きの戦闘狂であり、危険な任務を好む熱血漢、といった印象を受ける。
男気あふれる系のキャラクターが好きな人は、結構ウボォーギンのファンになってたりするんじゃないかな。
クラピカに拘束された際にはその流れで命を落としてしまったものの、クラピカの能力がウボォーギンにバレていたら、勝敗はどうなっていたかわからない。
結果的にウボォーギンはクラピカの強さを魅せるための噛ませ犬的な役回りになってしまったけど、もうちょっと活躍しても良かったんじゃないかな、という気はしてしまうかもしれないね。
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念能力:ビッグバン・インパクト
ウボォーギンの念能力は超絶爽快に気持ちいい“ビッグバン・インパクト”という技。
何が爽快かって、彼のビッグバンインパクトは念能力で固めた拳で放つ、単なるストレートパンチであるということ。
それでいて小型ミサイルくらいの破壊力が出せるというのは驚きでしかない!
小細工無しでシンプルな、強化系らしい割りきった技といえる。
これだけシンプルを追求してしまえば「そりゃ人気も出るだろうよ」いうくらい、気持ちの良い技だった。
というかウボォーギンはまさに強化系のお手本のようなキャラクターだと思うんだよね。
単純な行動もウボーの身体能力にかかれば必殺技クラスになる…というのも頷ける気がする!
ウボォーを引き継ぐもの
旅団員のノブナガによると、ゴンとウボォーギンはどことなく似ているところがあるらしい。
ゴンはあんなにゴリマッチョではないわけだけど、同じ“強化系”という部分は一致してるしね。
ウボォーが生き返ることは流石にないと思うんだけど、ゴンが放つジャジャン拳のグーは、考え方によってはビッグバンインパクト同じ構造。
ジャジャン拳のグーと、ビッグバンインパクトを重ねながらハンターハンターを読み返してみると、なんだか感慨深いものを感じてしまうかもしれないよね!
きっとこれから主人公であるゴンが、“単なるパンチこそ最強”ということを証明してくれるはず!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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