今回の378に少しだけ明らかになってきたシュウ=ウ一家。
このページでは、その構成員についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
といってもエイ=イ一家のモレナ=ブルードの存在感によって、シュウ=ウ一家&シャ=ア一家は一気に“狩られる側”に位置づけられてしまったような気がするけど…!
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シュウ=ウ一家考察、オニオール氏&ヒンリギ氏について!
シュウ=ウ一家について考察していくにあたって、まずは組長であるオニオール=ロンポウについて確認していく必要があると思う。
オニオール=ロンポウの外見は以下の様な感じで、いかにも老齢のやり手組み長…といった印象だ。
顔に刻まれた二本の傷は“二線者(偽物)”を意味し、彼が正当な後継者になれない人物であることを示しているのだという。
ハンターハンター378話より引用 オニオール=ロンポウの外見表現はこんな感じだった!
彼の統括するシュウ=ウ一家は第三王子チョウライが背後でケツモチをしていることが判明している。
また、彼らは第四層にて「人と物流の利ざや」を利用して富を得ているのだそうだ。
第三王子チョウライはわりと話の通じる相手のように思えるんだけど、オニオール=ロンポウはどうだろうね?
彼自身は直接的に戦闘には関わってこないとは思うけど、今後シナリオにどう絡んでくるか楽しみ!
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ヒンリギ=ビガンダフノ氏について!
対して、シュウ=ウ一家の若頭であるヒンリギ=ビガンダフノはわりと武闘派の印象。
いや、それでも彼にはまだ、前話で登場した“薔薇のマークを持つ面々”のような部下がいるような様子が見えないから、現時点では他より少し勢力として貧弱そうに見える感じは否めないかも。
ただ、ヒソカを見つけたら自力で仕留めようとしているだけあって、実力には自身があるみたいだ。
ハンターハンター378話より引用 ヒンリギ=ビガンダフノ氏の外見表現はこんな感じだった!
シャ=ア一家のモブが「ヒソカは天空闘技場のフロアマスターらしいですぜ」的なことを言ってたから、ヒソカはかなりの有名人。
このことを考え合わせるとヒンリギ=ビガンダフノ氏もヒソカの名を聞いたことがあると考えられるし、だとすれば彼もまた“念能力”に精通しているものと思われる。
外見的には格好良いキャラだと思うんだけど、さて彼の命運はこれからどうなるんだろうか!
しかし正直、彼はヒソカ、クロロ、ツェリードあたりに歯が立つようには見えないよね。
具体的根拠はまだ全くといっていいほど無いんだけど、なんとなく彼の進むべき方向が「暗い未来まっしぐら」であるように思えてしまってならない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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