主人公ゴンの父親であるジン・フリークス。
彼の実力がだんだん明らかになってきてるんだけど、その能力というかセンスはまさに一級品だ!
今回は“憧れのオヤジ感”がハンパないジン・フリークスについて触れていこうと思う!
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ジン・フリークスの強さと念能力考察、最高クラスのハンター!
ジン・フリークスの能力の高さは、戦闘を見なくてもわかる。
特に33巻で明らかになって驚愕だったのはこれだよね。
ハンターハンター33巻より引用 打撃系の技は食らうとだいたい真似できてしまう!
ジン曰く「打撃系の技は食らうとだいたい真似できてしまう」のだそう。
これでレオリオの技も見事に真似して見せてくれた。
しかも、この口ぶりからいくとこの能力は特に“念能力”って感じではないみたいだよね。
単なる才能と言い切っていることから、他に何かしらの能力を持っていることがわかる。
性格的にはかなりのクセモノって感じだし、系統や念能力は今のところ一切不明。
いよいよ謎が深まってきていい感じだ!
とはいえ一直線な部分もあるから、バトワンの願望としては“強化系であってほしい”と思ってたりするぞ!
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イボイボ遊び(イボクリ)もお手の物!
ハンターの中でオーラを使って行われるイボクリという手遊びも慣れたもの。
そのオーラのコントロール能力の高さは、周りの念能力者を圧倒してしまっていた!
ハンターハンター33巻より引用 イボイボ遊び(イボクリ)もお手の物!
普通はゆっくり一個動かすのがやっとらしいから、ジンのコントロール能力がいかにヤバいかっていうのは上記カットを見れば一目瞭然!
キリンとかクマとか、ヘビとか、色んな形にして遊んでいるのがわかる。
これでもこの表情だし、まだまだ余裕がある感じだね!
ハンターとしても優秀だし、親父としても“遊びマスター”的な雰囲気が出ていてカッコ良い!
まぁ、過程をほったらかして彷徨い歩くのは良くないと思うけど、こういう感じで遊びながら実用的なことを教えてくれる親父って良いよね!
グリードアイランドの製作者!
グリードアイランドをつくった理由としては色々と語られているんだけど、ビスケによると「ゴンの修行のために作られた」と推測されている。
息子に対して一流のハンターになってほしいとう想いを抱いているあたり、何も考えずにフラフラしているわけじゃないみたいだ。
また、暗黒大陸探検隊の本拠地を訪れて突然No2になることを宣言したり、周囲からすれば驚くほど破天荒な部分を持っている。
でも、ジンに備わる揺るがぬ実力と、経験からくる確固たる知性の裏付けもあって、このような“普通は無理そうなこと”を実現させてしまう強引さはカッコイイと言わざるを得ない!
今後のジンの再登場と活躍が見られる日が楽しみでたまらないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!