今回の382話にて明らかになったハルケンブルクの念能力。
今回はこの能力についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
具体的にはまだ不明点もあると思うけど、なかなか強力な能力であることはどうやら間違いないっぽい!
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ハルケンブルクの念能力、対人必勝の弓矢について!
使用されたハルケンブルクの念能力は以下のような感じ。
相手に対してオーラの矢を飛ばす…といったところでは、放出系の能力になる感じだろうか!
攻撃して敵を殺す…みたいな能力ではないようだけど、対人では普通に強そう。
彼がこの能力を活かしてどう立ち回ってくるのかが注目ポイントになってくるね!
ハンターハンター382話より引用 ハルケンブルクから離れた矢!
今回明かされたハルケンブルクの念能力に関する解説は以下。
少しわかりにくかった気がするけど、順に確認していきたい。
これらの要素を踏まえると「臣下のオーラで鎧をつくり、自分のオーラで弓を作る」…ってことで良いのかな?
で、弓は防御不能で相手の意思を奪うことが出来る…といった感じだろうか!
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弓矢を食らったらこうなるっぽい!
で、この弓矢を食らうと以下のように、意思を奪われてしまうのだそう。
これには「自分(ハルケンブルク)の臣下の肉体を引き換えにしないといけない」…というデメリットもあるんだど、能力としては強力だよね!
弓を飛ばすまでは放出系だけど、与える効果は操作系…って感じかも?
ハンターハンター382話より引用 弓矢を食らったらこうなるっぽい!
放出系と操作系は念能力の系統としても隣り合わせで相性も悪くないと思うから、キャパシティとしてもそこまで無駄は少なそうな感じ。
周りにどういう能力かを知られてしまったら少し効果も半減だけど、離れたところから狙撃するように使っていけばかなり強そうな気もするかな!
とはいえ現在の船の中は他にもかなり強力な王子が沢山いるし、幻影旅団や百戦錬磨のヒソカまでもが紛れ込んできている状況。
一旦戦いが始まって混沌の修羅場になってしまったら「残弾数」に限りがあるこの能力は不利なところがあるかもしれないね!
持久戦を目指しているクラピカに対して、ハルケンブルクは速攻での決着を狙っていかないと勝機がなさそうな気がする!
それぞれの思惑が交錯する継承戦…これからの戦いがどうなるか楽しみだ!
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