ハンターハンターは休載がちってこともあって、連載再開ごとに過去の単行本を読み返す…って人も多いんじゃないかな?
ってことでバトワンも以前の単行本を読み直してるんだけど、今回は相当ディープなところに入っていきそうだよね!
クラピカの因縁にケリがつくかも?ってフラグはあったけど、ゆえにキッツい展開が用意されてそうな予感!
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パイロの首とツェリードニヒ念獣、怖いよ本当この展開!
今回チェックしたい鍵になるカットは以下の2つ!
まず最初に確認したいのは以下右のパイロだね!
クラピカにとって今回のミッションは区切りとなるミッションではあるんだけど、ゆえに過酷なものになる気がしてならない!
ハンターハンター33巻より引用 ひとりパイロのことを思うクラピカ!
ひとりパイロのことを思うクラピカ。
クルタ族の緋の目が狙われたことによって起こった悲劇を精算するためのクラピカの旅なわけだけど…。
特にツェリードと相まみえる時、最も恐ろしい展開が待っていると予想される!
その根拠が以下!
ハンターハンター33巻より引用 ツェリードの背景にパイロの首っぽいのが!
上記カットではツェリードの背後にパイロの首っぽいのが確認できる!
これをが本当にパイロの首であればこれを取り返すのが当面の目標になってくるんだろうけど、問題はこれだけに留まらない!!
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首の中にパイロの首?
ここで問題になってくるのがツェリードの守護霊獣だよね。
今回描かれた362話では、彼の守護霊獣の口が開いたあと、その中にも“パイロの首っぽいの”が入っているように見受けられる!
これは果たしてパイロ本人の首なのか、それとも…?
ハンターハンター362話より引用 守護霊獣の口の中にパイロの首っぽいのが!
ちなみに守護霊獣に関しての備考は以下。
この文章を読む限り「この首はパイロのものではない」と考えるのが妥当だと思う。
しかし、この場面では“本物か否か”より“そう見えるかどうか”が問題のような気がしないでもない!
見れば見るほどパイロに見える、守護霊獣の中の首。
その首がパイロの首を“模している”だけであったとしても、クラピカの怒りを燃え上がらせるには充分な効果を発揮することだろう!
さて、この辺りの真相は一体どこに着地することになるだろうね!!
今回の連載再開期間の間にある程度キリまで決着してくれれば良いんだけれど、最も盛り上がるところでまた次回!…ってなりそうな気もするし…色々な意味でハラハラしてしまうね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!