団結成時からの初期メンバーの1人、パクノダ。
以下カットを確認してもらえるとわかりやすいと思うんだけど、目鼻立ちとかを見る限り、ロシア系美人って感じの印象かな?
旅団の中でもかなり特殊なタイプの念能力を持っているキャラクターなので、おそらくはメンバーからもかなり貴重な存在として扱われていたはず。
今回はそんなパクノダについて、バトワンなりに掘り下げてみようと思うんだ。
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パクノダの強さと念能力考察!
クロロを人質に取られてしまったことにより、単身団長の救出に動いたパクノダ。
この行動の結果、パクノダは命を落す選択をすることになるんだけど、これが良いことだったのかは現段階ではよくわかんないんだよね。
HUNTER×HUNTER ハンターズガイドより引用 パクノダの外見表現はこんな感じだった!
パクノダがなんとか生き延びてくれていれば、場合によっては今後の旅団もさらに効率よくなったかもしれないし。
とはいえ、団長クロロを救い出すためには、パクノダの選択はやむを得なかったのかもしれない。
ハンターハンターは“死者が何事もなく生き返る”といったことは起こりにくそうな世界観だから、パクノダの再登場は厳しいかもね。
もし仮に再登場したとしても、きっとゾンビのような感じで操られてのものになるかもしれない。
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念能力:サイコメトリー型特質系能力者
パクノダの念能力は特質系で、大きくわけて以下の3つ。
拳銃だけは具現化系の能力を駆使して生成しているっぽいんだけど、中につめる弾丸、“記憶弾”などを踏まえると、やはり“記憶に関して◯◯する”といった能力が主体っぽい。
これは使い方次第だとは思うんだけど、充分すぎるほどにレアだよね。
パクノダを失ったことは幻影旅団にとってもかなりの痛手だったに違いない。
相手に触れることで、その記憶を読み取ったり、読み取った記憶を人に渡したり出来るという能力は、当然戦闘には不向きな能力。
だけども、強さだけが全てじゃない…といった世界観だからね。
“敵”の能力や情報などを受け渡すことが出来れば、それだけでかなり対策が取りやすくなるのも確か。
念能力に関しては特に相性などの問題もあるし、初見殺しみたいな能力もあるわけだから、予めあいての切り札を知っておくことが出来るのは大きなアドバンテージとして考えることが出来るはず。
身を呈してまで幻影旅団を守ろうとしたパクノダ。
しかし彼女を失ったことで、幻影旅団が負った傷もまた大きいといえそう。
パクノダが命を賭けて守りたかったもの…これからの蜘蛛の活躍にもぜひ期待したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!