とんでもない死亡フラグを引っさげて登場したハルケンブルク。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
なんかわからないけど、あっという間に退場してしまう予感が満載!!
【スポンサーリンク】
死亡フラグとハルケンブルク、確実に退場する予感!
今回問題になっているのが以下のハルケンブルク!
彼に関してはもや、死亡フラグしか立っていないといえるんじゃないだろうか!
明らかなモブ顔なうえに「血塗られた王位などいらない」と正論を吐いている!
彼の死によって、おそらくは“継承戦からは逃れられない”という事実が突きつけられるんじゃないだろうか!
ハンターハンター361より引用 ハルケンブルクに立った死亡フラグのデカさよ!
もし「参加しない!」で参加しないで済むような継承戦ならば、このような状況にはなっていないはず。
そう考えると、ハルケンブルクに“断る権利”は実質無い…といった感じになるんだろう!
また、彼を守っている“守護念獣”がパワー型っぽいことも死亡フラグに拍車をかけている気がするね!
こういうゴリゴリムキムキのキャラは、ハンターハンターのようなテクニカルな作品では遅れを取りやすいと思うし!
【スポンサーリンク】
王家の壺と守護念獣!
で、後半は復習も兼ねて王家の壺と守護念獣について触れていきたい!
詳しくは以下の記事で考察しているので参考になればと思うよ!!
◯【ハンターハンター】クロロが狙うカキンの宝、ツボの効果と蠢く狙い!
今回ハルケンブルクに守護念獣の力を与えたのは、以下の“カキンの壺”の影響。
これに手をかざすことによって可愛い妖精のようなものが登場し、守護念獣を授かることができるようだ!
ハンターハンター33巻より引用 カキンの壺の外見はこんな感じ!
“念能力の強制開花”とはまた違った感じだとは思うけど、得られる結果は近いものがあるようだね!
今回操作されてしまったサイールドも、おそらく誰かしらの念獣(おそらくはモモゼ王子)の効力によるものだと思うし!
サイールドは“対象の人物を操作する”みたいな能力の的になってしまったわけだけど、継承戦もまだまだスタートしたばかりで序の口も序の口。
これから先の展開の中で闘いは一気に加速して、船上は苛烈な地獄絵図と化していくことだろう!
キメラアント編があれだけのヤバさだったことを考え合わせると、この継承戦の展開はそれを一枚も二枚も上回ってくることになるはず…!!
ハンターハンターは休載が長いのがデメリットだけど、再開した時の展開は練りに練られている印象が強いから、今後の展開を大いに期待していきたいところだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!