どう考えてもダントツにやばい第四王子ツェリードニヒ。
今回は362話までの情報を元に、彼について不確かな部分を掘下げていきたい!
彼がヤバいのは既に間違いないところだと思うけど、さてこれからどう動くだろうか!!
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第四王子ツェリードニヒの人物像とヤバさ考察、多分最もやばい今回のラスボス級!
第四王子ツェリードニヒの外見は以下のような感じ。
ハンターハンターの世界には色々なキャラがいるけど、その中でも一層禍々しい印象をうける人物だ!
護衛であるテータは「彼は決して念など会得してはいけない人間」と評価していたけど、彼女の直感は間違いないだろうね!
ハンターハンター362話より引用 第四王子ツェリードニヒの外見はこんな感じ!
彼は以前、部屋に招いた女性2名に対してかなり残酷な仕打ちをしてたりしたし、人間的な感情が結構欠如しちゃってる印象。
サイコパス的な側面と、サイコキラー、シリアルキラー的な側面が混在した人物であり、その表面を“紳士的な化けの皮”が覆っている…といったところだろうか!
いや、もしかしたら更にその奥の奥には、もっと禍々しい悪の本性が潜在しているのかもしれない…!!
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ツェリードリヒの守護霊獣について!
さて、後半ではツェリードリヒの守護霊獣について触れていこう!
コイツがまたキモくてキモくてショッキングな外見をしている!
一言でいうと「よくこんなの思いついたなぁ!さすが!!」といった感じだ!
彼の守護霊獣の外見は以下!
ハンターハンター362話より引用 ツェリードリヒの守護霊獣はこんな感じ!
体は牛、前脚はニワトリ、足首から下は女性(ハイヒールを履いた)といった具合で、てんでバラバラなその容貌。
首には首長族のリングがハマっているような、バネのような感じになっており、その先には女性の顔らしきものがくっついている!
また、この顔は「開く」ことによって、さらに中に顔(パイロ似!)や舌が内蔵されているようだ!
ハンターハンター362話より引用 ツェリードリヒの守護霊獣の顔の中から顔が!
下の先には目玉のようなものがついており、もはや生物らしい繋がり方をしている部分は皆無。
あらゆる獣の体のパーツをハサミか何かで切り取って、チグハグに繋げてみました…みたいな感じのオゾましさを覚えてしまうフォルムだ!!
これはやはりツェリードニヒの“心の内の悪”とかを象徴しているモノなのだろうか?
またこの念獣が、以前に登場した「おヒマ?」の守護霊獣とかと比較すれば全く違う能力を持ってそうなことも容易に予想がつく…。
未だ明かされないこの禍々しき合成獣のような守護霊獣の能力。
これから描かれてくるハンターハンターのヒトコマヒトコマにそのヒントがあるかも?と思うと、うっかり読み飛ばさないように集中してページをめくらなくては!って気分になるね!!
来週のハンターハンターを読むのが本当楽しみ!クッソ面白い!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!