第二王子カミーラの能力である100万回生きた猫(ネコノナマエ)。
今回はこの能力についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思う!
カミーラ自身がわりと迂闊(?)な正確をしてるっぽいからアレだけど、能力そのものは強力そうだ!
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100万回生きた猫(ネコノナマエ)の強さ考察、またはカミーラの守護霊獣について!
カミーラの念能力である100万回生きた猫(ネコノナマエ)は以下のような感じ。
100万回生きた猫という念能力名のモチーフは、おそらくこれは過去に出版された有名な絵本からのようだ。
この念能力はカウンタータイプに該当するものだそうで、さらに「術者の死後に発動する念能力」の側面も兼ね備えている様子!
ハンターハンター373話より引用 100万回生きた猫(ネコノナマエ)の表現はこんな感じだった!
意図的に挑発するなどの行動で、相手に自分を「あえて殺させる」ことによって発動し、敵を殺したあとにカミーラを蘇生する…的な強力な能力。
死を反動に使っているだけあって念能力の性能も相当に高そうな印象。
この猫が出てきている時はすでにカミーラが死んでいる…ということもあって、この念能力を撃破するのもなかなか難易度が高そうだ。
そのうえ猫に殺されたらカミーラを蘇生されてしまうし、結果的に非常に厄介な念能力だといえそうな気がする!
戦闘経験とかを抜きで考えたら、念能力単体ではかなり強い部類に分類されそうな気がするかな!
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カミーラの守護霊獣について!
カミーラに関してはこの念能力とはまた別に、守護霊獣の存在も気にかかる。
詳しくは以下の考察で触れているので、良かったら参考にしてほしいかも!!
◯【ハンターハンター】第二王子カミーラの人物像と守護霊獣考察、禍々しさに打ち震える!
見るからに禍々し良い様相を呈しているこの守護霊獣、いったいどのような効果を持っているんだろうね!
ハンターハンター362話より引用 カミーラの守護霊獣はこんな感じの外見表現だった!!
100万回生きた猫(ネコノナマエ)を単体で切り取って見ても厄介なのに、そのうえ未知の守護霊獣も持っているということ。
この条件はカミーラ以外の王子にも当てはまることになるわけだけど、さてこれからどうなるだろうね?
ハンター協会員や旅団のような通常の念能力者からしてみれば、ある意味「念能力の2つ持ち」みたいな印象をうけるこの現象。
これから先の展開の中で、守護霊獣達がどのような役割を担っていくのか…。よく観察していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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