連載再開から5話めとなったハンターハンター。
毎回10話くらいが一区切りとなるから、今回はこれで半分…って感じかな?
375話では各王子の守護霊獣の能力が色々明らかにされることになったね!
以下、375話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
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375話「説得」ネタバレ確定感想&考察・解説!
多くの王子たちの守護霊獣の能力が判明することとなった375話。
どの能力も強力そうだけど、能力の強い・弱いだけが勝敗を決するような漫画じゃないだけに、受け止め方がなかなか複雑だよね。
今回は第2王子、第5王子、第6王子、第7王子、第9王子の守護霊獣の能力が明らかにされることとなった!
ハンターハンター375話より引用 375話では多くの王子たちの守護霊獣の能力が判明することとなった!
個人的には第7王子の「標的の欲望を具現化し、罠を張る能力」が最もトリッキーで面白そうな印象を受けたかも!
また、第5王子の「守護霊獣の体内で、様々な効果を持つ薬品を刺青することが出来る」という能力もまた、使いみちが豊富で良さげな気がした。
これらの能力は近接でバチバチ戦うのには向いてないとは思うんだけど、クセが強い能力なだけに使い道を考えるのがとても面白いよね!
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ビスケの肉体美に感動するウェルゲー!
また、作中中盤ではビスケの肉体美に感動するウェルゲーの様子も描かれることに!
なんというか、ビスケの筋肉の端々(僧帽筋や大腿筋、深指屈筋や伸筋群)に感嘆し、ドキドキしてしまっていたみたいだ!
あれだねウェルゲーは、筋肉フェチってやつだね!!
ハンターハンター375話より引用 ビスケの肉体美に感動するウェルゲー!
あんだけカタブツだったウェルゲーの対応が、こんな意外な形で軟化するとは思っていなかっただけに、衝撃の展開!
しかしながら、ビスケが気に入られたっぽいことは、今後クラピカらの行動が取りやすくなる要素を増やしくれるかもね!
で、今回の375話のラストは以下のカット周辺のやり取りでフィニッシュ!
ハンターハンター375話より引用 ウェルゲーの部下が別空間へと移動してしまった!
別空間へと移動してしまった ウェルゲーの部下。
「一方通行の異空間」っぽいところに放り込まれてしまったようだけど、これから彼はどうなるんだろうか!
ビスケらがいる空間と会話は出来るみたいだけど、身体の行き来はもう不可能っぽい感じ。
念能力を知らない人物からしたら、摩訶不思議すぎる継承戦…ってことになってきたね!
今回のハンターハンターは特に描写・表現にもこだわりを感じたし、いつも以上に面白かったと思う!
来週の376話にも大いに期待していきたいところだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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